セブン&アイグループが初の5社横断キャンペーン「2.14バレンタインキャンペーン」をスタート。このキャンペーンキャストに
記者発表会に登場した渡り廊下走り隊7のメンバー。司会者からありがとうを伝えたい人を訊かれると、渡辺麻友は「家族や地元の友達」、岩佐美咲は「お父さん」、小森美果は「一緒に住んでいるお姉ちゃん」、菊地あやかは「中学でお世話になった校長先生」、仲川遥香は「舞台で共演した女優さん」、平嶋夏海は「お母さん」、多田愛佳は「地元の親友5人」とそれぞれ思い思いの名前を挙げていった。
その後、渡り廊下走り隊7が出演した特別映像やCMスポットを上映。続けて、2月2日にCDリリースされるキャンペーンソング「バレンタイン・キッス」を披露し、会場を華やかな空気で包み込んだ。
続いて行われた囲み取材では、メンバー7人に新曲について質問。平嶋は国生さゆりの代表曲をカバーしたことについて、「今までバレンタインといえば国生さゆりさんの『バレンタイン・キッス』だったけど、これからは渡り廊下走り隊7の『バレンタイン・キッス』と言われるようになりたい」と意気込みを語った。
さらに、バレンタインの思い出について訊ねると、渡辺は「いつもは自分で作るよりも、周りからもらうタイプ。今年はバレンタインのキャンペーンキャラクターにも選ばれたので、自分ひとりでチョコを作ってみようと思います」とコメント。仲川は「中学の頃、クラスメイトとチョコの中に唐辛子を入れたりして男子や先生に配ってた。先生はそれを食べたら、10分くらい戻ってきませんでした(笑)」と言って、会場の笑いを誘った。
また、この日は渡り廊下走り隊7の各メンバーが車輌に描かれたエコデコカーも初お披露目。それぞれの車輌にメンバーからの感謝のメッセージが書かれたこの車は街中を走るほか、都内や神奈川、千葉、埼玉のそごう・西武、イトーヨーカドー、アリオで展示される。そして2月13日にはこれら7台がイトーヨーカドー葛西店に集結。この日は渡り廊下走り隊7のメンバーが1日店長を務めるイベントも予定されている。
「2.14バレンタインキャンペーン」では「新・バレンタイン宣言~みんなに、ありがとう。~」をテーマに、従来の女性が男性に愛を伝える日ではなく、自分の周りのたくさんの大切な人たち(両親、祖父母、兄弟姉妹、友達、先輩後輩など)に日頃なかなか伝えられない「感謝の思い」を改めて伝える機会を提供。この一環として、5社横断ネットスタンプラリーや「感謝のメッセージ」の一般公募などさまざまな企画が行われる。
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近藤 毅 @TknetTkondo
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