Snow Man宮舘涼太にカラスが憑依？“覇王”のようなオーラ放つ「anan」表紙

2025年9月1日 0:00 1353 28 音楽ナタリー編集部

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宮舘涼太（Snow Man）が9月10日に発売される雑誌「anan」2462号の表紙を飾る。

宮舘涼太とは？

1993年3月25日生まれ、東京都出身。ジャニーズ事務所の9人組グループSnow Manの一員として活動しており、2020年1月にCDデビューを果たした。同グループのメンバーとともに「劇場版私立バカレア高校」「劇場版仮面ティーチャー」「ラスト・ホールド！」「映画少年たち」などの映画や多くの舞台作品に出演。個人ではNHKのドラマ「ぬけまいる～女三人伊勢参り」「夢食堂の料理人～1964東京オリンピック選手村物語～」に参加した。滝沢秀明が監督を務め、Snow Manの主演舞台を映画化した「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」が2020年に公開。

Snow Manとは？

岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介からなる9人組ユニット。2020年1月にSixTONESとそろって1stシングルを発表し、デビュー曲「D.D.」ではアクロバットやダンススキルの高さを見せた。2022年3月公開の「映画おそ松さん」ではメンバー全員が主演を務め、主題歌「ブラザービート」もヒット。2023年5月発売の3rdアルバム「i DO ME」は初週で106.1万枚を売り上げ、自身初の初週ミリオンを達成した。2024年10月に4枚目のアルバム「RAYS」をリリースし、11月より初の5大ドームツアーを開催した。

「anan」2462号表紙 ©anan/マガジンハウス

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今号では「素を磨く 2025」と題し、自分のポテンシャルの磨き方を紹介。宮舘が出演する映画「火喰鳥を、喰う」に合わせ、鳥をイメージした撮影が行われた。赤い着物をレザーパンツと合わせた“赤い鳥スタイル”、オールブラックのタイトなシルエットに身を包む“カラススタイル”、エレガントなレースブラウスをまとった“白鳥スタイル”でカメラの前に立ち、それぞれ憑依したかのような表現力で“舘様ワールド”を全開にした宮舘。表紙には“覇王”のような彼がカリスマオーラを放つ1枚が選ばれた。中面には、宮舘の素の魅力を引き出すタンクトップ姿のショットと、人間味あふれるインタビューも掲載される。

「素を磨く 2025」にはM!LK、なえなの、志田彩良も登場。さらに今号よりMAZZELのバディグラビア企画がスタートする。