気温の急上昇とともに心も浮き足立つ季節、夏。音楽ラバーにとってのハイシーズンとも言える今、夏フェスに足を運ぶ人も多いだろう。
さまざまな趣向を凝らし、各地で盛り上がりを生んでいる夏フェス。この特集では、改めてその魅力を掘り下げるとともに、夏フェスを最大限に楽しむための“新常識”として、“借りる”モバイルバッテリー・ChargeSPOTの活用を提案する。
フェス会場で終日を過ごす夏の日……スマホや電子機器の充電、あなたならどうする?
文 / 小林千絵
スマホ充電レンタル「ChargeSPOT」
全国に54847台を展開する、国内設置台数No.1のスマホ充電レンタルサービス。 ※2025年6月時点
QRスキャンでモバイルバッテリーが手軽に借りられます。
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専用アプリで簡単レンタル
「ChargeSPOT」のご利用にはChargeSPOTアプリまたは、PayPayアプリ、d払いアプリ、au PAYアプリが必要です。
仕事や学校に行くよりも早い時間に起きて、眠たい目をこすりながら電車に揺られる。電車の中には、同じ目的地であろうバンドTシャツやアウトドアファッションに身を包んだ人が少しずつ増えていく。一緒に行く友人と連絡を取り合ったり、タイムテーブルとにらめっこして1日のスケジュールを考えたり。そうして向かうは、夏フェスだ。
会場に到着すると、ポップに装飾されたエントランスがお出迎え。記念に写真を撮ったあとは、さっそくお目当てのアーティストのステージに向かうもよし、フェス飯やドリンクで腹ごしらえするもよし。友人と連絡を取り合って合流したり、同じライブを観た人の感想をSNSでチェックしたり、公式アプリでタイムテーブルを確認したりしながら、思い思いにフェスを楽しむ。そこには音楽はもちろん、自然や開放的な空気など、さまざまな非日常空間が広がる。アーティストの演奏を目の前にライブを体感する人もいれば、遠くから聴こえてくる音楽を聴きながら木陰でのんびりする人もいる。夏フェスならではのセットリストやコラボ楽曲を用意するアーティストもいて、いろいろな意味で普段とは違う音楽の楽しみ方ができる。「お目当てのアーティストがいたのに、友達とのおしゃべりに花を咲かせているうちに見逃してしまった!」なんてことも、楽しい思い出になってしまう最強のイベントが夏フェスだ。
日が暮れると会場の雰囲気も様変わり。会場内は電飾で飾り付けられ、頭上に星や月が輝いている。キャンプタイプのフェスであれば、テントを張ったり、夜中にしっとりしたライブが楽しめたりと、夜まで非日常を味わえる。好きなアーティストのグッズを身に着けたり、アウトドアファッションを身にまとったりと、ファッションやフェスアイテムを考えるのも楽しい。
そうして1日ないしは2日、3日と参加日程を終えると、寂しさを抱え「また来年!」と心の中でつぶやきながら会場をあとに。イヤフォンを装着し、SNSをチェックしたり、会場で撮った写真を見返したりと、余韻に浸りながら家へと帰る。
今や夏の風物詩となっている夏フェス。好きなアーティストを一度にたくさん見られるという理由で行くことを決める人もいるだろうし、家族や友人との恒例行事として毎年行くことが当たり前になっている人もいるだろう。平日の仕事や学校も「来週末にはフェスが」「今週末にはフェスが」と思えば乗り越えられるし、帰ってきてからは日に焼けた肌や現地での思い出を収めたカメラロールを見て余韻に浸っているうちに秋が来る。夏フェスの予定1つで、夏を、はたまた1年間を楽しく過ごすことができる。
荷物が減ってラクチン!忘れ物の心配もナシ
Tシャツにタオル、飲み物に日焼け止め、ハンディファン、塩分タブレット……と持ち物が多い夏フェス。さらに泊まりがけとなれば、着替えや化粧品なども必要になり大荷物になりがち。そのうえ大容量のモバイルバッテリーまで持っていこうとすると、かさばるし重たくて大変。荷造りもひと苦労だ。そんなときに助かるのがChargeSPOT。フェス会場にスポットが設置されていることもあり、現地でChargeSPOTを借りれば、家からモバイルバッテリーを持っていく必要はなし。忘れ物の心配もない。「クロークにモバイルバッテリーを預けてしまった!」という場合にも助かる。また、会場にスポットがないフェスでも、会場の最寄り駅や会場付近のコンビニなどのスポットで借りて、自宅近くで返却することができるので、「充電がなくて帰り道の交通手段を調べられない……」なんて心配もない。
充電切れのピンチも回避!会場近くで借りて帰り道で返却可能!
モバイルバッテリーをカバンに入れていたけれど充電がされていなかった……という経験がある人も多いはず。またキャンプ泊でフェスへ行く場合には、自身のモバイルバッテリーの充電ができない場合も。そんなときもChargeSPOTが役に立つ。夜は充電のことを気にせずぐっすり眠って、朝起きたら会場や会場付近のスポットでChargeSPOTを借りれば、その日1日充電のことを心配せずに思い切り楽しめること間違いなし。
スマホだけじゃない!フェス必携グッズあれこれの充電にも
ChargeSPOTのバッテリーには「Lightningケーブル」「USB Type-C」「micro USB」の3種類のケーブルが付いているため、ほとんどのスマートフォンに対応しているのはもちろん、今やフェスの必需品であるハンディファンや、デジカメのバッテリー切れの心配もしなくていいのがうれしい。長距離移動によりワイヤレスイヤフォンの充電が減ってしまったときにもありがたい。帰り道のBGMまでしっかり味わって、家の近くのスポットで返却すれば、フェスが最後までいい思い出に。
過酷な環境下、“持ち運ぶ”より“借りる”が安心
近年の夏は非常に暑く、過酷な環境下でモバイルバッテリーを持ち運ぶことに不安を感じる人もいるだろう。そんな方にもChargeSPOTがオススメ。ChargeSPOTのバッテリースタンドはすべて24時間リアルタイムで監視されており、異常を検知したバッテリーはすぐに回収・交換が行われるので、安心してレンタルできる。必要以上に長時間持ち歩くこともないので、高温による故障などのリスクも低い。いつでも安心なバッテリーで、安全に充電しよう。
あんしん充電はじめよう!キャンペーン
増加するモバイルバッテリーの発火事故を受け、モバイルバッテリーをより安全に利用するためのきっかけづくりを目的に、ChargeSPOTは9月30日まで新規ユーザーを対象に“あんしん充電はじめよう!キャンペーン”を実施。期間中は初めての方なら何度でも30分無料で利用可能です。
- 期間
2025年8月8日(金)~9月30日(火)
- 対象地域
全国
- 対象
2025年8月7日(木)までにChargeSPOTを利用したことがない方。
- キャンペーン内容
期間中、何度でも30分未満は無料で利用可能。
- キャンペーン利用方法
ChargeSPOTのアプリをインストールし、ご利用いただくだけで自動的にキャンペーンが適用されます。
- 一部、テーマパークなどでの利用は対象外となります。
- 「ChargeSPOT Pass」をご利用の場合は、対象外となります。
スマホ充電レンタル「ChargeSPOT」
全国に54847台を展開する、国内設置台数No.1のスマホ充電レンタルサービス。 ※2025年6月時点
QRスキャンでモバイルバッテリーが手軽に借りられます。
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専用アプリで簡単レンタル
「ChargeSPOT」のご利用にはChargeSPOTアプリまたは、PayPayアプリ、d払いアプリ、au PAYアプリが必要です。