[矢野顕子] 今度の母娘コラボは犬が主人公
2007年9月26日 21:35 1
10月25日に
この絵本は、NY在住のデザイナー/イラストレーターのマイラ・カルマンが執筆。ちょっとシュールでかわいい絵と、大人でも楽しめるストーリーが人気の絵本を、矢野顕子と坂本美雨母娘が翻訳した。
ちなみに矢野は、2005年に同じくマイラ・カルマンが執筆した絵本「しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる」を翻訳。娘の美雨は2003年に絵本「ネコがよろこぶ"ゴロゴロ"のツボ」と「人生がうまくいくネコの9つの習慣」の2冊の翻訳を手がけている。互いに絵本の翻訳経験を持つミュージシャン母娘が、歌うようなリズムで仕上げたという本作。子どもだけでなく大人にもオススメできる1冊となっている。
さらに9月28日に発売される雑誌「大人の科学」VOl.17で、矢野は初めてのテルミン演奏に挑戦。こちらには世界初の電子楽器テルミンを弾く彼女の様子やトップテルミニスト竹内正実との対談が掲載され、付録にはテルミンminiや竹内正実による教則本が付いている。
音楽ナタリー @natalie_mu
10月25日に矢野顕子、坂本美雨共訳による絵本「せかいでいちばんあたまのいいいぬ -ピートがっこうへいく-」が発売されることになった。 http://natalie.mu/news/show/id/3538