10代限定の音楽コンテスト「未確認フェスティバル2017」の“応援ガール”に欅坂46の平手友梨奈が決定した。
平手は本日7月13日に東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにて行われた応援ガール記者発表会に、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」のパーソナリティであるとーやま校長、あしざわ教頭と共に登場した。最初に平手の写真を使用した「未確認フェスティバル2017」とタワーレコードのコラボレーションポスターがお披露目され、MCの2人が「カッコいい!」と声をあげると、平手はホッとした様子で「本当ですか? よかったー」と笑顔を見せる。また彼女はとーやま校長から応援ガールに採用された感想を尋ねられると「歴代の方を見させてもらって、私がここに並んでいいのかな? デビューして1年も経ってないのに……。でもありがたく思っています」と心の内を明かす。そんな彼女を見て、とーやま校長が「でも何者でもなかった(欅坂46のオーディションに応募した当時)14歳の平手さんも、今こうやって活躍しているので、(「未確認フェスティバル2017」に参加する)10代のバンドの人たちの気持ちもわかるのでは?」と声をかけると、彼女は表情を引き締め、「そうですね。自信を持ってがんばってほしいです」と答えた。
会見の終盤、「SCHOOL OF LOCK!」でおなじみの黒板が登場。そこへ10代へのメッセージを書き込むように言われた彼女は「人生1度きり 楽しんでやろうじゃん!」と記入する。続けて彼女は言葉に込めた思いについて「人生1度きりですし、1回きりのチャンスを逃してほしくない。私も欅坂46の活動を楽しんでて。楽しまなきゃ損だと思います。一緒に楽しんでいきたいです」と語った。その思いを聞いたとーやま校長から「今、楽しい?」と聞かれると、平手は「はい! 楽しいです!」と即答。さらに「つらいこととかたくさんあると思うんですけど、一緒にがんばりたいと思っていて。勇気とか何かきっかけを与えられる存在になりたいです」と秘めた思いを口にした。
終始とーやま校長とあしざわ教頭がボケとツッコミを繰り返していたこの日の会見。すると会見が終盤に差し掛かった頃、平手が突然「一番楽しい記者会見でした!」と口にする。その言葉を聞いた2人は大喜び。平手も笑顔で会見およびその後のフォトセッションに臨んだ。なお平手が登場するコラボポスターは本日より全国のタワーレコードにて掲出される。
あわせて同コンテストの特別審査員として蔦谷好位置、菅原卓郎(
「未確認フェスティバル2017」ファイナルステージ
2017年8月27日(日)東京都 新木場STUDIO COAST
リンク
- 未確認フェスティバル2017ーSCHOOL OF LOCK!が贈るTEENAGE ONLY LOCK FES!ー
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
歌謡ロックbot @kayourock
楽しんでやろうじゃん!欅坂46平手友梨奈「未確認フェス」応援ガールに就任 #9mm_Parabellum_Bullet https://t.co/2vpUzoGeJC