Likkle Maiが新境地“民謡レゲエ”に挑戦、ふるさと東北を歌う

Likkle Maiがミニアルバム「きたぐにのはる」を本日12月17日にリリースした。

今作は、彼女の出身地である東北で歌い継がれた民謡をレゲエと融合させた“民謡レゲエ”の4曲と、東日本大震災で未曾有の被害にあった故郷に捧げる渾身の書き下ろし曲「きたぐにのはる」の計5曲を収録。演奏はLikkle Mai（Vo, Ukulele）、The K（G）、森俊也（Dr）、河内洋祐（B）、田鹿健太（Per）からなる「Likkle Mai Acoustic Band」によるもので、ゲストプレイヤーとしてクラリネットの大熊ワタル、チンドン太鼓のこぐれみわぞうというシカラムータのメンバー2人が参加している。