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花澤香菜“アーバン”な初クラブをファンと体験

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花澤香菜「KANAight」のライブパートの様子。

花澤香菜「KANAight」のライブパートの様子。

11月9日に東京・SOUND MUSEUM VISIONにて花澤香菜の最新シングル「ほほ笑みモード」の購入者を対象としたクラブイベント「KANAight」が開催された。

このイベントは花澤が出演したトーク&ライブパートと、2 ANIMEny DJ'sによるキャラクターソングなどを含む花澤が歌う楽曲のみを流すDJパートからなる2部構成で実施。2時間にわたる“花澤づくし”のイベントをファンは大いに楽しんだ。

開演時刻になり、10からのカウントダウンが終わるとステージに白い衣装をまとった花澤と「ほほ笑みモード」のサウンドプロデュースを手がけたSTUDIO APARTMENTの2人が登場。3人は「ほほ笑みモード」でライブパートをスタートさせた。

花澤は同曲を歌い終えると「みんなようこそ、『KANAight』へ! リズム、ノッてる?」と挨拶。続けて「私溶けこんでますよね? クラブに。大丈夫だよね? 私はハロウィンもロクに盛り上がれなかった“ノットパーティピーポー”なので、今日みんなとこうやって一緒に盛り上がれるのがすごくうれしいです」と笑顔を見せた。

その後花澤は「ほほ笑みモード」のカップリングの「Timeless」と「MOMENT」もパフォーマンス。3曲を歌い終えると「この“ズンチャ、ズンチャ”というリズムとお友達になれる気がするんですよね。あいつ、いいですね」と感想を述べた。

トークパートには花澤、STUDIO APARTMENTに加え、花澤の音楽活動のプロデュースを手がけるアニプレックスの山内真治、司会の音楽ライター・冨田明宏も登壇し、5人は「ほほ笑みモード」の制作にまつわるトークを展開。山内は花澤のソロ活動が3rdシーズンへと突入する中で“少し大人な花澤香菜”を見せるために、クラブサウンドやラウンジ感のある楽曲を得意とするSTUDIO APARTMENTを起用した理由を明かした。

花澤はレコーディングの際にSTUDIO APARTMENTの阿部登が愛犬の話などで場を和ませてくれたというほっこりするエピソードや山内がいろいろなことに挑戦させてくれることへの喜びなどを語る。その後「クラブでみんなに歌えるなんて思ってなかったです。でもこれはいいですね……『KANAight2』がやりたいですね」とステージ上で山内に2回目の開催を直談判し、それを受けた山内は「まあやるしかないでしょう」と快諾した。

トークパートは終始和やかなムードで進み、花澤は改めてこの日のイベントについて「クラブって何もなくても体を揺らしたくなっちゃいますね。悩みとかストレスとか……ハロウィンなんかハジケられなかったぜみたいな気持ちが発散される感じがありました」と語って会場を笑わせる。終盤冨田が「いつもの花澤さんのライブとは盛り上がり方もちょっと違いましたね。手拍子をしたりとか」と話すと、花澤は「違った! アーバンだった!」とコメント。最後に彼女は冨田のリクエストで「ほほ笑みモード」を再び披露し、「ハッピーハロウィン!」と叫びながらステージをあとにした。

トークパートが終わるとミト(クラムボン)と牛尾憲輔(Agraph / LAMA)からなる2 ANIMEny DJ'sが登場し、花澤名義の楽曲と彼女が担当したキャラクターソングを約1時間にわたってスピン。大盛り上がりの中“第1回”「KANAight」はお開きとなった。

なお花澤は12月24日に7枚目のシングル「こきゅうとす」をリリース。本作はやくしまるえつこがトータルプロデュースを手がけている。

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