舞台ハリポタ、2年目の新ハリー・ポッター役に藤木直人「想像しただけで震えます！」

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で、ハリー・ポッター役を新たに藤木直人が務めることが発表された。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は昨年7月8日に東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕し、ロングラン上演中。初年度のハリー・ポッター役には藤原竜也、石丸幹二、向井理がキャスティングされ、藤原は昨年9月30日に千秋楽を迎えた。また向井が今年5月末、石丸が7月中旬に千秋楽を迎えることも決定している。公演2年目のハリー・ポッター役もトリプルキャストが予定されており、藤木以外のハリー・ポッター役キャストや、そのほかの新キャストは追って発表される。

藤木は本作を観劇した感想を「魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました」と語り、「映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます！ ……いろんな意味で（笑）。是非劇場に足をお運びください」とメッセージを送った。

藤木直人コメント

自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも……いや、1ミクロンも想像していませんでした。でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われる事、責任感をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます！ ……いろんな意味で（笑）。是非劇場に足をお運びください。