TBS赤坂ACTシアターが舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」仕様に

2022年6月15日 12:00 1056 14 ステージナタリー編集部

1056

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

273 733
50 シェア

記事へのコメント（14件）

TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のプレビュー公演を明日6月16日に控え、東京・TBS赤坂ACTシアターが舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」仕様となった。

TBS赤坂ACTシアターの外観。

大きなサイズで見る（全6件）

2階フロアイメージ［拡大］

大階段イメージ［拡大］

TBS赤坂ACTシアターでは昨年12月から大規模な改修工事を実施。エントランスには公演ロゴの看板が観客を出迎え、ホグワーツ魔法魔術学校の校章をモチーフにした真紅のカーペットが敷かれた。また、劇場入口がある2階フロアには、仕掛けが隠されたブックスタンド（フォトスポット）や公演グッズを販売する売り場を設置。大階段にはホグワーツ魔法魔術学校の4寮のフラッグが掲げられた。なお、1階ロビー壁面には物語に登場するさまざまなパトローナス（守護霊）が表現されている。また、カフェもリニューアルされ、THEATER BASEの名でお目見えする。

1階フロアイメージ［拡大］

THEATER BASEイメージ［拡大］

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はイギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品で、劇中では小説「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後の物語が描かれる。スタッフ・出演者は既報の通り。明日6月16日から7月7日までプレビュー公演が行われたあと、8日に開幕する。

この記事の画像（全6件）

TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

2022年6月16日（木）～7月7日（木）※プレビュー公演
2022年7月8日（金）～
東京都 TBS赤坂ACTシアター

オリジナルストーリー：J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー：ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー：ジョン・ティファニー
振付・ステージング：スティーヴン・ホゲット
演出補：コナー・ウィルソン

キャスト

ハリー・ポッター：藤原竜也、石丸幹二、向井理
ハーマイオニー・グレンジャー：中別府葵、早霧せいな
ロン・ウィーズリー：エハラマサヒロ、竪山隼太
ドラコ・マルフォイ：松田慎也、宮尾俊太郎
ジニー・ポッター：馬渕英里何、白羽ゆり
アルバス・ポッター：藤田悠、福山康平　
スコーピウス・マルフォイ：門田宗大、斉藤莉生
嘆きのマートル：美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー：橋本菜摘
デルフィー：宝意紗友莉、岩田華怜
組分け帽子：木場允視
エイモス・ディゴリー：福井貴一
マクゴナガル校長：榊原郁恵、高橋ひとみ

（以下アルファベット順）安藤美桜、安楽信顕、千葉一磨、半澤友美、川辺邦弘、小松季輝、前東美菜子、みさほ、扇けい、尾尻征大、岡部雄馬、織詠、大竹尚、大内慶子、佐竹桃華、佐藤雄大、篠原正志、鈴木翔吾、田口遼、田中彩乃、手打隆盛、上野聖太、渡邉聖斗、薬丸夏子、横山千穂

全文を表示

※2022年7月26日追記：7月26・27日公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
※2022年8月2日追記：7月31日から8月10日までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
※2022年8月10日追記：8月11日から13日12:15開演回までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。