仁左衛門・梅玉・幸四郎・團十郎ら出演「七月大歌舞伎」に「春興鏡獅子」ほか

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7月に東京・歌舞伎座で上演される「七月大歌舞伎」の演目と主な配役が発表された。

「七月大歌舞伎」仮チラシ

「七月大歌舞伎」仮チラシ [高画質で見る]

昼の部は、舞踊劇 「末広がり」で幕開け、主人の大名から末広がり(扇子)を買ってくるように命じられた太郎冠者は、“末広がり”が何かがわからず……。太郎冠者を中村隼人、大名を市川染五郎が演じる。続けて「「本能寺の変」を題材にした「時今也桔梗旗揚」通称「馬盥」では、明智光秀が武智光秀、織田信長が小田春永として描かれ、曽祖父・初世中村吉右衛門が得意とした武智光秀を松本幸四郎が初役で勤めるほか、主君・光秀に忠義を尽くす四王天但馬守を市川團十郎が演じる。昼の部の切は真山青果「元禄忠臣蔵」より「御浜御殿綱豊卿」を上演。徳川綱豊卿と富森助右衛門はWキャストとなり、 Aプロでは仁左衛門の綱豊卿と幸四郎の助右衛門、Bプロでは尾上松也の綱豊卿、 初役となる隼人の助右衛門の顔合わせとなる。

夜の部は團十郎が海老蔵時代に新たに構成した「壽三升景清」より、歌舞伎十八番の内「鎌髭」で幕開け。主人公・修行者快鉄実は悪七兵衛景清を中村福之助(Aプロ)と中村鷹之資(Bプロ)が演じる。また世話物「神明恵和合取組 め組の喧嘩」では、主人公の鳶頭・辰五郎を團十郎、焚出し喜三郎を幸四郎、そして江戸座喜太郎を中村梅玉が演じる。結びは1月の「初春大歌舞伎」で好評を博した新歌舞伎十八番の内「春興鏡獅子」で團十郎の小姓弥生後に獅子の精、 市川ぼたん市川新之助の胡蝶の精という親子共演がラインナップされた。

「七月大歌舞伎」が7月2日から26日まで東京・歌舞伎座にて行われる。チケットの一般前売りは6月14日10:00にスタート。

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「七月大歌舞伎」昼の部

開催日程・会場

2026年7月2日(木)〜26日(日)
東京都 歌舞伎座

スタッフ

二、「時今也桔梗旗揚 本能寺馬盥の場、愛宕山連歌の場」

作:鶴屋南北

三、「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿」

作:真山青果
演出:真山美保

出演

一、「末広がり」

太郎冠者:中村隼人
大名:市川染五郎

二、「時今也桔梗旗揚 本能寺馬盥の場、愛宕山連歌の場」

武智光秀:松本幸四郎
四天王但馬守:市川團十郎
小田春永:尾上松也
桔梗:中村米吉
森蘭丸:市川染五郎
安田作兵衛:中村錦之助
皐月:中村扇雀

三、「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿」

徳川綱豊卿:片岡仁左衛門(Aプロ) / 尾上松也(Bプロ)
富森助右衛門:松本幸四郎(Aプロ) / 中村隼人(Bプロ)
中臈お喜世:中村莟玉
御祐筆江島:片岡孝太郎
新井勘解由:中村歌六

公演・舞台情報

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