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【BROADWAY THIS WEEK】ミュージカル「キャッツ」が熱狂ダンスパーティに、ネイサン・レインの「セールスマンの死」や名画パロディ「タイタニーク」も
2026年4月7日 17:00 1
このコラムでは、アメリカ・ニューヨークにある劇場のうち、タイムズスクエア周辺にある“オンブロードウェイ”41劇場で今週開幕する公演を紹介する。
「キャッツ:ジェリクル・ボール」
2026年4月7日(火)~
ブロードハースト劇場
音楽:
演出:ザイロン・レヴィングストン、ビル・ラウチ
振付:オマリ・ワイルズ、アルトゥーロ・ライオンズ
出演:アンドレ・デ・シールズ、ケン・アード、キャ・アジーン、ブライソン・バトル、シェロッド・T・ブラウン、ジョナサン・バーク、ベイビー・バーン、タラ・ラシャン・クリンクスケールズ、ブライス・ファリス、シドニー・ジェームズ・ハーコート、ダヴァ・ウエスカ、ダドニー・ジョセフ・ジュニア、ジュニア・ラベイジャ、レイオミー、ロバート・“シルク”・メイソン、“テンプレス”・チャスティ・ムーア、プリモ・ザ・バレリーノ、ザビエル・レイエス、ノラ・シェル、ベベ・ニコール・シンプソン、エマ・ソフィア、ガーネット・ウィリアムズ、テディ・ウィルソン・ジュニア
ミュージカル「キャッツ」が、ダンスやファッションの独創性を競い合うボールルームカルチャーの視点で再構築される。舞台は、猫たちの舞踏会から、アフリカ系・ラテン系アメリカ人のLGBTQ+コミュニティのダンスパーティへと様変わり。ニューヨークのボールルームシーンで活躍するパフォーマーたちが、ロイド=ウェバーの楽曲に乗せてヴォーギングやランウェイで各キャラクターを表現する。振付には、ボールルームのレジェンドであるオマリ・ワイルズとアルトゥーロ・ライオンズが名を連ねた。
「セールスマンの死」
2026年4月9日(木)~
ウィンター・ガーデン劇場
作:
演出:ジョー・マンテロ
出演:
「セールスマンの死」は、アーサー・ミラーによるピュリツァー賞受賞戯曲。1950年代の過酷な競争社会の中で、アメリカンドリームの幻影に追い詰められていく家族の姿が描かれる。1949年の初演を含め、オンブロードウェイではさまざまな座組により上演が重ねられてきた。今回演出を務めるのは、「テイク・ミー・アウト」「アサシンズ」でトニー賞演出賞を受賞し、小規模な会話劇から大作ミュージカルまでを自在に操る、俳優出身のジョー・マンテロ。老セールスマンのウィリーと妻リンダには、ネイサン・レインとローリー・メトカーフがキャスティングされた。
ミュージカル「タイタニーク」
2026年4月12日(日)~
セント・ジェームズ劇場
音楽:セリーヌ・ディオン
作:マーラ・ミンデル、コンスタンティン・ルスーリ、タイ・ブルー
演出:タイ・ブルー
音楽監修・編曲:ニコラス・ジェームズ・コネル
振付:エレノア・スコット
出演:マーラ・ミンデル、
本作は映画「
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【BROADWAY THIS WEEK】今週ブロードウェイで開幕する公演は?
ミュージカル「キャッツ」が熱狂ダンスパーティに、ネイサン・レインの「セールスマンの死」や名画パロディ「タイタニーク」も
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