舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の公演2年目の新キャスト5名が発表された。
このたび発表されたのは、ハーマイオニー・グレンジャー役の
笹本、迫田、内田、間宮、香寿のコメントは以下の通り。
笹本玲奈コメント
昔、映画を見て夢中になったハリー・ポッター。
ハリー・ポッターという作品は本と映画だけの世界だと思っていたところにロンドンでの舞台化。
しかも大好きなハーマイオニーが自分と同じ世代に成長し母親であると言うことを知り、
何がなんでもハーマイオニーを演じたいと思っておりました。
数々の作品で劇場を変えてのロングラン公演は経験ありますが、
専用劇場での超ロングラン公演は初めての事で不安もありますが、
先日拝見させて頂き、常設劇場でしか叶わないスペクタクルな演出にドキドキとワクワクが止まりませんでした。
今度は私が舞台からお客様に沢山の感動を与える事が出来るよう、
健康な体で最大限の集中力を持って挑みたいと思います。
迫田孝也コメント
ロン・ウィーズリー役の迫田孝也です。
“ロン”といえばお調子ものでめんどくさがりで、ちょいと頼りなく、
だけど愛情深くて、人を和ませる空気を持った親しみのある人物という印象があります。
さて私はどうでしょう?……はい自分で言いますが、かなり近い位置にいると思います!
魔法学校の仲間や家族との人間ドラマも楽しみですが、
まさか魔法を使えるようになるなんてどんな世界が待っているのかと童心に帰ってワクワクしている自分がいます。
皆さんと一緒にハリー・ポッターの世界を思いっきり楽しみたいと思います。
内田朝陽コメント
人生色々な事が起きますね。
まるで魔法の様です。
いや、魔法なのかもしれません。
この作品は1人の人間として、1人の父として、1人の俳優として、純粋に感動した作品です。
それは、まるで魔法にかかった様な体験でした。
ドラコ・マルフォイと共に生きる約一年。
皆様にとっても自分にとっても、かけがえの無い時間にしたいと思っています。
皆様に魔法をかけるつもりですので悪しからず。
残念ながらお客様には選択肢はございません。
怖がらずに身を委ねてください。
間宮啓行コメント
光栄です、と共に恐縮です。
コメントをと言われましたが、新手のドッキリかもと疑っております。
稽古場に行って手看板持った人物に「ジャジャーン大成功!」とならぬ事を祈りつつ。
香寿たつきコメント
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でマクゴナガル校長役を務めさせていただきます、香寿たつきです。
私にとって、このお役は特別なものとなりました。
全世界で知れ渡るこの作品にマクゴナガル校長役で出演させて頂けるなんて嬉しくて言葉では言い表せないくらいの感激です!
本当に嬉しい!!
1度目のオーディションを終え、、きっと不合格かな?と自信なく、、、
なのに2度目のオーディション!!
嬉しくて、更に全力投球!
合格した際は、泣きました。
本当に嬉しかったです!!
いまは、早くこの作品に出演できる日を心待ちにしております。
皆様、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます!
頑張ります!!
TBS, HORIPRO & The Ambassador Theatre Group present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
2022年7月8日(金)~
東京都 TBS赤坂ACTシアター
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
演出補:コナー・ウィルソン
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平田敦子 @hiraatsu
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