舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演がスタート、声の出演に吉田鋼太郎

TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のプレビュー公演が、昨日6月16日に東京・TBS赤坂ACTシアターでスタートした。

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、イギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品で、小説「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後の物語が描かれる。アジア初演となる今回は、ハリー・ポッター役に藤原竜也、石丸幹二、向井理がキャスティングされた。また、ハーマイオニー・グレンジャー役を中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役をエハラマサヒロ、竪山隼太、ドラコ・マルフォイ役を松田慎也、宮尾俊太郎、ジニー・ポッター役を馬渕英里何、白羽ゆり、アルバス・ポッター役を藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役を門田宗大、斉藤莉生、そしてマクゴナガル校長役を榊原郁恵、高橋ひとみが務める。また、このたび本公演に、吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することが明らかになった。

上演時間は休憩ありの約3時間40分。プレビュー公演は7月7日までで、7月8日から本公演が開幕する。年内公演のチケットは現在発売中で、来年1月から5月までの公演のチケットは、先行販売が7月8日、一般販売が7月30日に開始する。