「甘い手」は2020年に初演された作品。文化祭を1週間後に控えた高校を舞台にした、全編博多弁の“青春群像コメディ”で、今回は「劇トツ×20分」2021優勝公演として上演される。
作・演出を手がける
またアフターイベントとして、23日14:00開演回には有門正太郎プレゼンツの
川口大樹コメント
「甘い手」の初演は2020年冬、東京福岡北海道の三都市ツアーでした。最終地、札幌公演は例のアレで劇団史上初の中止となりました。無念。 スタッフさんが言いました。「『劇トツ(北九州芸術劇場主催の短編演劇バトル)』で優勝すると北九州で公演できるよ。」僕は答えました「じゃあそうしましょう。」 あれから2年、どうも、有言実行劇団ガラパです。 接触について敏感な時代にテーマは「触れる」。 全編博多弁の学園コメディで、何も考えずに触れ合えたあの頃の空気そのままをぎゅっと詰め込んでお届け。春の小倉で大いに笑いましょう! 劇場でお待ちしております!
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第29回公演「劇トツ×20分」2021優勝公演「甘い手」
2022年4月23日(土)・24日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場
脚本・演出:
出演:
※山崎瑞穂の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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ステージナタリー @stage_natalie
春の小倉で大いに笑いましょう! ガラパ「甘い手」が再演(コメント / 動画あり)
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