これは広井龍太郎、神山慎太郎、武田紗保によるユニット・ガガの公演。小ガガでは“ワンルームに収まるようなフィクション”を扱った短編公演だ。
今回は「玄関」と「レモネード」をはじめ数編が上演される。上演に向けて神山は「肩の力が抜けて、演劇っていいな~って思える公演にします!」、広井は「過去や意味、価値の束縛から離れて、ティロンティロンの詩のようなシュポシュポを、懐石料理としてお楽しみください」とコメントした。
神山慎太郎コメント
ガガの神山です。
なにから今日があるのか?って思いませんか。
幼稚園のとき公園でブランコが人並みに出来なくてお母さんにめちゃくちゃ怒られたな~とか
小学校のとき磔になるキリストの役本気でやったらみんなの見る目変わったなあ~
とか
いろんな、ここ!ってポイント探すけど、多分もっともっと小さいことの積み重ねだったりするんですよ。
なんだったら、原因と結果って全部繋がってるって考え方もあって、原因すらなにかの結果で、そもそも生まれてきたのも、両親が最初に「雨ですね」とか喋った瞬間とか、ばあちゃんが戦闘機に機銃掃射受けて生き残ったエピソードとか遡れば遡るほど、無意味な瞬間なんてひとつもなくて、みんなせーのでビッグバンに行き着くらしいです。
ビッグバンってめちゃめちゃ明るかったんでしょうね、始まれ!!!って感じの、祝いなのか呪いなのか、祝いだと思いたい、そんな短編を作って行くはずです!
色々言いましたが、肩の力が抜けて、演劇っていいな~って思える公演にします!
広井龍太郎コメント
ガガガガ、ビヨーン、ビヨーン、ボビボビ、バボーン、ガガの広井です。
今年も何の因果か小ガガという短編集をつくらせていただく機会を得ました。
僕たち大人の世界は、未来とか成長とか、発展だとか進歩とか、先のことを考えるのが大好きです。ビロンビロン。人間は過去をまなざして生きてるというのにです。パパイヤチョコレート。
過去や意味、価値の束縛から離れて、ティロンティロンの詩のようなシュポシュポを、懐石料理としてお楽しみください。
小ガガ #5 短編集「理由(まぶしい)」
開催日程・会場
2026年3月20日(金・祝)~29日(日)
東京都 カフェムリウイ 屋上劇場
スタッフ
作・演出:神山慎太郎 / 広井龍太郎
出演
広井龍太郎 / 神山慎太郎 / 武田紗保 / 北川雅 / 鳩川七海 /
※U-25、U-18チケットあり。
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ガガの短編集、小ガガ第5弾は「理由(まぶしい)」(コメントあり)
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