「壽 初春大歌舞伎」一部出演者・演出を変更して上演、尾上松也の代役は市川猿弥

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公演関係者に新型コロナウイルス陽性が確認されたことに伴い、本日1月14日公演が中止となった「壽 初春大歌舞伎」第1部に関して、明日15日以降の公演は一部出演者、演出を変更して上演されることがわかった。

松竹の発表によると、第1部の出演者である中村虎之介が新型コロナウイルス陽性に。同じく第1部に出演している中村扇雀中村七之助中村橋之助中村福之助、中村歌之助はPCR検査の結果、陰性の判定が出ているものの、濃厚接触者に該当する可能性があるとのこと。これを受け、「一條大蔵譚 檜垣 奥殿」では一部配役を変更し、常盤御前を中村歌女之丞、お京を中村京蔵、鳴瀬を澤村國久が勤める。なお「祝春元禄花見踊」は代役を立てず、演出を変更して上演される。

また「壽 初春大歌舞伎」第3部「難有浅草開景清 岩戸の景清」の出演者である尾上松也が、当面の間、出演を取りやめることも明らかに。松也はPCR検査の結果、新型コロナウイルス陰性の判定が出ているが、濃厚接触者に該当する可能性があるため、大事を取って出演を見合わせることとなった。松也の体調に変化はなく、健康な状態であるという。本日14日の公演からは、松也に代わり市川猿弥が悪七兵衛景清を勤める。

「壽 初春大歌舞伎」

2022年1月2日(日)~27日(木)
東京都 歌舞伎座

第1部

一、「一條大蔵譚 檜垣 奥殿」

二、「祝春元禄花見踊」

第2部

一、「春の寿 三番叟 萬歳」

二、「邯鄲枕物語 新玉の笑いで寿ぐ 艪清の夢」

第3部

一、「難有浅草開景清 岩戸の景清」

二、「三代猿之助四十八撰の内 義経千本桜 川連法眼館の場 市川猿之助宙乗り狐六法相勤め申し候」

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