「ダウト ~疑いについての寓話」が、11月29・30日のプレビュー公演を経て、12月3日に東京・シアター風姿花伝で開幕した。
風姿花伝プロデュースの第8弾となる今回は、1964年のニューヨークのミッション・スクールを舞台にした、アメリカの作家
開幕に際し、小川は「本作『ダウト』を演出するのは実は二度目になります。約10年前また別のカンパニーにて演出をさせて頂いたのですが、その時と比べると、台本の印象が自分の中で大きく変わっていることに驚きました」と述べ、「初めてシアター風姿花伝に関わらせて頂いたのが『帰郷 -The Homecoming-』という作品でした。あの頃からたくさんのことが変化してきましたが、またこうして、この劇場で作品を作らせて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨を語った。
公演は12月19日まで。なお9日14:00開演回のアフタートークには、小川と出演者の
風姿花伝プロデュースvol.8「ダウト ~疑いについての寓話」
2021年11月29日(月)・30日(火)※プレビュー公演 / 終了
2021年12月3日(金)~19日(日)
東京都 シアター風姿花伝
作:
翻訳・演出:
出演:
関連記事
スナフキン @tamaccho0712
「ダウト~疑いについての寓話」上演中、小川絵梨子「感謝の気持ちでいっぱい」(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/jeKappJejC