舞台「
本作は、1994年公開の同名伝記映画をもとに、ビートルズの創成期を描いた作品。世界的スターになる前、実は5人編成だったビートルズが巡業を通じて成長していく姿と、メジャーデビューを前にバンドを去った"5人目のメンバー"スチュアート・サトクリフの運命を、20曲以上の生演奏と共に描き出す。2019年の日本初演、2023年の再演に続き、"ファイナルステージ"を掲げる今回も、ビートルズのメンバーを演じるオリジナルキャストが集結した。
公開稽古では、スチュアート・サトクリフ役の
初演から演出を務める
戸塚は「2026年はビートルズが日本武道館に立った1966年から60年という記念すべき年。僕たちが『ビートルズにどうやったら触れるんだろう』と迷ったように、今から60年後にこの舞台をやる若者たちが『あいつらにどうやったら触れるんだろう』と悩ませてしまうくらいのものを出したい」と決意を語る。また戸塚は、「オノ・ヨーコさん、もし東京にいらっしゃることがあればぜひ観てほしい」と、ジョン・レノンの妻へもメッセージを送った。
ジョン役の加藤は「稽古が始まって徐々にジョンの声帯に戻ってきた。生半可な覚悟ではできない作品なので、改めて覚悟と希望を持って臨みたい。ファイナルですが我々は臆することなく、いつも通り彼らの物語を体現していきます」と力強くコメント。ジョージ役の辰巳は「ジョージ・ハリスンの人生を生きることは、自分にとってとても大切な宝物の1つです。もう“演じる”のはやめて、彼の一度きりの人生だと思って、毎公演毎公演音をかき鳴らしていきたいと思います」と意気込んだ。
ポール役のJUONは「『BACKBEAT』は生きがいのような存在になっています。音が鳴った瞬間、『幸せってこれなんだな』と思えて免疫力が爆上がりします! 初演では左利きのポールに合わせて死ぬ気で練習して左で演奏できるようにしたが、今回は前回の演技を超えるのが自分のテーマ。ファイナルといえど終わる気はしていないので、その向こう側に行きたい」と宣言。ピート役の上口は「我々も歳を重ねたことで俯瞰する力が備わり、音楽のクオリティがどんどん上がっている。皆で『今日は丁寧に届けよう』と練習していたが、結局、開始早々、目の前で全員が暴れ出して、やっぱりこのメンバーはぶっ飛んでいるなと再発見した」と笑みをこぼした。
今作から初参加となる
アストリッド・キルヒヘア役の愛加あゆは「アストリッドはビートルズに強い影響を与える存在。プレッシャーも感じるが、今回はさらに上を目指したい」と意気込んだ。また、エルヴィス・プレスリー役で出演する
本作は4月12日に茨城・水戸市民会館 グロービスホールで行われるプレビュー公演を皮切りに、17日から19日まで愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、25・26日に大阪・SkyシアターMBS、5月3日から17日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、21日から24日まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。
BACKBEAT
開催日程・会場
2026年4月12日(日)
茨城県 水戸市民会館 グロービスホール
2026年4月17日(金)〜19日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
2026年4月25日(土)・26日(日)
大阪府 SkyシアターMBS
2026年5月3日(日・祝)〜17日(日)
東京都 EX THEATER ROPPONGI
2026年5月21日(木)〜24日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
スタッフ
作:
翻訳・演出:
音楽監督:
出演
※茨城公演はプレビュー公演。
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