東京二期会×仏ラン歌劇場が「タンホイザー」を新制作、演出はキース・ウォーナー

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東京二期会オペラ劇場「タンホイザー<新制作>」が、来年2月17・18日、20・21日に東京・東京文化会館 大ホールで上演される。

キース・ウォーナー演出「タンホイザー」より。(Photo by Alain Kaiser)

キース・ウォーナー演出「タンホイザー」より。(Photo by Alain Kaiser)

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アクセル・コーバー(c)Enrico Nawrath

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キース・ウォーナー(c)Monika Forster

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これは、東京二期会がフランス国立ラン歌劇場との提携公演として、リヒャルト・ワーグナー台本・作曲の「タンホイザー」を原語のドイツ語で上演するもの。劇中では、中世ドイツを舞台に、精神的な愛と官能的な愛との間で苦悩する騎士タンホイザーと、領主ヘルマンの娘で、タンホイザーにひたむきに愛を捧げるエリーザベトの物語が描かれる。タンホイザーはエリーザベトと愛し合っていたが、禁断の地ヴェーヌスベルクで愛欲の女神・ヴェーヌスの虜になってしまう。やがてヴェーヌスベルクでの生活に飽き、人間界に戻ったタンホイザーだったが、愛をテーマにした歌合戦で、タブーとされている官能の喜びを歌い上げてしまい……。

指揮をドイツの劇場オペラ・アム・ラインの音楽総監督で、デュイスブルク・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるアクセル・コーバー、演出を2001年から2004年にかけて東京・新国立劇場でワーグナー「ニーベルングの指環」を上演したキース・ウォーナーが担当。上演は日本語字幕付きで行われる。チケットの販売は、10月3日にスタート。

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東京二期会オペラ劇場「タンホイザー<新制作>」

2021年2月17日(水)・18日(木)、20日(土)21日(日)
東京都 東京文化会館 大ホール

台本・作曲:リヒャルト・ワーグナー
指揮:アクセル・コーバー
演出:キース・ウォーナー
合唱:二期会合唱団
管弦楽:読売日本交響楽団

キャスト(2月17日・20日 / 18日・21日)
ヘルマン:狩野賢一 / 長谷川顯
タンホイザー:片寄純也 / 芹澤佳通
ヴォルフラム:大沼徹 / 清水勇磨
ヴァルター:大川信之 / 高野二郎
ビーテロルフ:友清崇 / 近藤圭
ハインリヒ:菅野敦 / 高柳圭
ラインマル:河野鉄平 / 金子慧一
エリーザベト:田崎尚美 / 竹多倫子
ヴェーヌス:板波利加 / 池田香織
牧童:吉田桃子 / 牧野元美

4人の小姓(全日同キャスト):横森由衣、金治久美子、実川裕紀、長田惟子

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