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神里雄大の新作レクチャーパフォーマンス、焼肉&おにぎり付きで開催

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2018年7月にインドネシア・ジョグジャカルタで行われたレクチャーパフォーマンス「Jejak tabi Exchange 2018 at Yogyakarta」より。

2018年7月にインドネシア・ジョグジャカルタで行われたレクチャーパフォーマンス「Jejak tabi Exchange 2018 at Yogyakarta」より。

岡崎藝術座神里雄大によるレクチャーパフォーマンス「いいかげんな訪問者の報告(アサード・おにぎり付き)」が、1月16日から20日まで京都・京都芸術センター フリースペース、2月9日から17日まで神奈川・CASACOで開催される。

本作は、神里が構成・出演、野村政之がドラマトゥルク、白神ももこが振付を担当するレクチャー形式のパフォーマンス。作品執筆のため、南米各国や日本国内のさまざまな土地を巡ってきた神里が、それらの旅で見聞したエピソードを“報告”する。

今回は訪問者として南米を回った神里が、訪問者(観客)をもてなす側の人間となり、南米で頻繁に食されているアサードと呼ばれる焼肉と、おにぎりを観客に振る舞う。

神里雄大コメント

戯曲を執筆するための取材であっても、ぼくは事前に見るもの聞くものを決めて人に会うことはしません。それはぼくが怠け者である……だけでなく、準備しないことで、「その土地のリアル」なものを見つけることができるかもしれない、と思うからです。そうして見つけたものを、自分の社会に持ち帰ることで、自分たちを見つめ直す手助けにもなるんじゃないかと信じています。これをぼくは「いいかげんな訪問者の報告」と呼ぶことにしました。今回は、南米の地で出会った日系移民たちの話をします。パラグアイ・アルゼンチンなどでよく食べられるアサードと呼ばれるステーキ付きで。一人150gの牛肉(とおにぎり)です。

神里雄大 / 岡崎藝術座 新作レクチャーパフォーマンス「いいかげんな訪問者の報告(アサード・おにぎり付き)」

2019年1月16日(水)~20日(日)
京都府 京都芸術センター フリースペース

2019年2月9日(土)~17日(日)
神奈川県 CASACO

構成・出演:神里雄大
ドラマトゥルク:野村政之
振付:白神ももこ

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