本作は、昨年2016年10月からアルゼンチン・ブエノスアイレスに滞在している神里雄大が、オセアニア、小笠原、沖縄、ラテンアメリカ各国など各地で取材した内容をもとに手がける最新作。自らのルーツに向き合いながら新たな表現を模索する神里が、今作ではどのような作品世界を立ち上げるのか注目だ。スペイン語上演、字幕付き。
なお本作は「KYOTO EXPERIMENT 2017」の公式プログラムとして上演される。また岡崎藝術座は初のインドネシアツアーとして、9月6・7日にジャカルタ、10・11日にジョグジャカルタにて「+51 アビアシオン, サンボルハ」を上演する。
※初出時より、団体名に修正がありました。神里雄大/岡崎藝術座「バルパライソの長い坂をくだる話」
2017年11月3日(金・祝)~5日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂
作・演出:
翻訳:ゴンザロ・ロブレド
出演:マルティン・チラ、マルティン・ピロヤンスキー、マリーナ・サルミエント、エドゥアルド・フクシマ
関連記事
岡崎藝術座のほかの記事
リンク
- 神里雄大/岡崎藝術座|KYOTO EXPERIMENT 2017|京都国際舞台芸術祭 2017KYOTO EXPERIMENT 2017|京都国際舞台芸術祭 2017
- Okazaki Art Theatre / 岡崎藝術座
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
イスパニカ・通信添削とオンラインレッスンのスペイン語スクール @holahispanica
タイトルは「バルパライソの長い坂をくだる話」。どんな話なんでしょう…。気になります。/スペイン語で上演、岡崎藝術座の最新作がKYOTO EXPERIMENT 2017に - ステージナタリー https://t.co/oLGysO17fb