researchlight「何もある」が10月14日から11月5日まで、京都・京都市内各所にて展開される。
KYOTO EXPERIMENT 2017の公式プログラムにラインナップされた本作。京都市内各所を舞台に、地図が取りこぼしている街の風景に着目し、場所の新しい見え方を促すべく、風景にキャプションを設置する。
本作を手がけるのは、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクションを担当するデザインチームUMA / design farmと、建築ユニットのdot architectsを中心としたリサーチプロジェクト・researchlightだ。
「KYOTO EXPERIMENT 2017」
2017年10月14日(土)~11月5日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、京都府立文化芸術会館 ほか
researchlight「何もある」
2017年10月14日(土)~11月5日(日)
京都府 京都市内各所
コンセプト・製作・展示:UMA / design farm + dot architects
※初出時、「KYOTO EXPERIMENT 2017」の会期に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
関連記事
リンク
- researchlight|KYOTO EXPERIMENT 2017|京都国際舞台芸術祭 2017KYOTO EXPERIMENT 2017|京都国際舞台芸術祭 2017
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Hirapa @Hirapa_
京都の風景にキャプションを設置、researchlight「何もある」 - ステージナタリー https://t.co/jKgzeki8cd