ブラジルの振付家マルセロ・エヴェリンが、日本の舞踏に着目し創作

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マルセロ・エヴェリン「病める舞」が11月3・4日に京都・ロームシアター京都 サウスホールにて上演される。

マルセロ・エヴェリン / Demolition Incorporada「病める舞」(Photo by Mauricio Pokemon)

マルセロ・エヴェリン / Demolition Incorporada「病める舞」(Photo by Mauricio Pokemon)

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KYOTO EXPERIMENT 2017の公式プログラムにラインナップされている同作。過去2回KYOTO EXPERIMENTに参加しているブラジルの振付家マルセロ・エヴェリンが、土方巽とその著書「病める舞姫」を手掛かりに、舞踏をテーマにした作品を上演する。どのような化学反応が見られるか、楽しみにしておこう。上演時間は約90分。

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「KYOTO EXPERIMENT 2017」

2017年10月14日(土)~11月5日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、京都府立文化芸術会館 ほか

マルセロ・エヴェリン / Demolition Incorporada「病める舞」

2017年11月3日(金・祝)・4日(土)
京都府 ロームシアター京都 サウスホール

コンセプト:振付:マルセロ・エヴェリン
クリエイション・パフォーマンス:アンドレ=リーン・ジッゼ、ブルーノ・モレノ、Carolina Mendonca、Fabien Marcil、長洲仁美、Luana Gouveia、マルセロ・エヴェリン、Mzrcio Nonato、Rosangela Sulidade、瀧口翔

※Mendoncaのcにはセディーユ付き、Marcionのaはアクサン付き、Rosangelaの最初のaはサーカムレフックス付きが正式表記。
※初出時、「KYOTO EXPERIMENT 2017」の会期に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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