「舞台男子」第8回で東啓介「いつか帝劇の舞台に」、次回は和田雅成

東啓介が、本日12月7日配信の電子文芸誌・小説屋sari-sari12月号に掲載された「舞台男子」第8回に登場している。

若手舞台俳優たちが自身のこれまでを振り返るインタビュー連載「舞台男子」。この中で東は、ミュージカル「テニスの王子様」における四天宝寺メンバーとのエピソードや、初座長を務めた「舞台『弱虫ペダル』～箱根学園（ハコガク）新世代、始動～」での出来事を述懐。このほか「ミュージカル『薄桜鬼』原田左之助 篇」にかける思いや、家族とのやり取り、俳優としての今後の展望についてもインタビュー内で明かしている。いつか帝劇の舞台に立ちたいと語る、彼のこれからのビジョンにも注目したい。

次号2017年1月号に掲載される「舞台男子」第9回には、「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」再演でへし切長谷部役を務める和田雅成が登場。取材後に和田がステージナタリーに寄せたコメントは以下の通り。

和田雅成コメント

「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」で共演した、とん（東啓介）からバトンを受けて、その再演の福岡公演中で、しかも「へし切長谷部」がその福岡で展示されているときに、この記事が公開になるということで。そんなタイミングでこういう風に自分が取り上げていただけることは、本当にありがたいことなので、ぜひぜひたくさんの方に読んでいただきたいです。
「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺」の再演も応援していただきつつ、和田雅成も応援していただけたらなと思っております。