若手舞台俳優たちが自身のこれまでを振り返るインタビュー連載「舞台男子」。神永はジュノン・スーパーボーイ・コンテストの応募時に母親と揉めた記憶に始まり、「人前で歌うことに抵抗があった」という思いを抱えて飛び込んだミュージカル「テニスの王子様」の共演者とのエピソード、5月に出演した東憲司演出「トンマッコルへようこそ」での役作りなど、幅広くキャリアについて語っている。二枚目の役を演じることが多いが、もっと崩れた役をやってみたいと語る彼のこれからのビジョンにも注目したい。
次号8月号に掲載される「舞台男子」第4回には、7月16日から劇団鹿殺し「怒パンク時代劇『名なしの侍』」に出演する
鳥越裕貴コメント
やっと僕も、こういう話を、以前よりはいろいろと考えて話せるようになったかな、と感じました。改めて、25歳の自分を振り返る機会となりました。鳥越裕貴という役者が、地道にがんばってますよ、ということをお伝えできれば。
舞台って、本当におもしろいので、僕を通してお芝居の面白さだったり、一瞬、日常を離れた娯楽の世界に触れていただけたらいいなと思うし、そうなれるようコツコツがんばります。
関連記事
神永圭佑のほかの記事
関連商品
リンク
- 小説屋sari-sari | 電子書籍ストア-BOOK☆WALKER
- 舞台男子 | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
神永圭佑が「舞台男子」で「もっと崩れた役やりたい」、次回は鳥越裕貴 https://t.co/SaOWjssWae https://t.co/NITC8E1B4a