テニミュ時代の話も満載の「舞台男子」小越勇輝編が配信、次回は山本一慶

若手舞台俳優へのインタビューを行う連載「舞台男子」の新シリーズが、本日5月7日に配信されたKADOKAWAの電子文芸誌・小説屋sari-sari5月号にてスタートした。

第1回には小越勇輝が登場。本格的に俳優の道を志す決意をした学生時代の記憶や、4年にわたって主人公・越前リョーマ役を演じたミュージカル「テニスの王子様」への思い、そして近作の舞台「弱虫ペダル」や秋に控えるミュージカル「刀剣乱舞」まで、過去を振り返りながら将来の展望についてもじっくりと語っている。

「舞台男子」は舞台をメインに活躍する若手俳優たちへのロングインタビューと、撮り下ろし写真で構成される連載。2014年10月より1年間にわたって講談社BOOK倶楽部にて展開され、書籍化もされている。なお小説屋sari-sariの連載では毎回、登場した俳優たちのサイン入りポラロイドを抽選で1名にプレゼント。電子書店・BOOK☆WALKERで購入した人のみが応募できるので注意しよう。

なお次号6月号に掲載される「舞台男子」第2回には、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンの大石秀一郎役で知られ、現在はライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」に出演している山本一慶が登場する。取材を経てステージナタリーへ山本が寄せたコメントは以下の通り。

山本一慶コメント

改めて、こういうふうに振り返らせてもらえる時間をいただけたのは、自分としても経験してきたことを考える、いい機会になりました。僕がこれまでやってきたことが凝縮されている記事になると思うので、ぜひ、僕の歴史に触れて、楽しく読んでいただけたらと思います。