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映画「ミス・サイゴン」に、ユカイ「エンジニアのイメージを塗り替えるパワー」

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映画「ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン」日本最速プレミア上映より。左から中野加奈子、ダイアモンド☆ユカイ、キム・スハ。

映画「ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン」日本最速プレミア上映より。左から中野加奈子、ダイアモンド☆ユカイ、キム・スハ。

映画「ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン」の日本最速プレミア上映が、昨日10月2日に東京・TOHOシネマズ スカラ座にて行われ、10月に開幕するミュージカル「ミス・サイゴン」に出演するダイアモンド☆ユカイ、キム・スハ、中野加奈子がゲストとして登壇。トークショーを行った。

このイベントは、2014年9月にロンドンのプリンスエドワードシアターで上演された「ミス・サイゴン」25周年記念公演の映画化を記念して開催された。エンジニア役を演じるユカイは、映画の感想を「エンジニア役のジョン・ジョン・ブリオネスは、今までのエンジニアのイメージを塗り替えるパワーをもっていて、『こんなこともやっていいの!?』と思うこともやっていて。初演の自分も勇気づけられた」と前向きにコメント。

また開幕が迫る舞台を子供が観に来るかと尋ねられると「初のミュージカルがパパの演じた『ミス・サイゴン』になる。素晴らしい音楽、演劇・ミュージカルのサムシングを感じてもらいたいと思います」と“ユカイ節”を繰り出した。

この映画にも出演しているスハは「永遠に記録として残る映画に参加できたことを光栄に思います。メインはアンサンブルとして、カバーでキムを演じ、舞台に立つことが毎回毎回とても幸せでした」としみじみ。本番が迫る公演でキム役を演じるにあたって「わたしが演じるキム・スハだけのキムをご覧いただけるように、稽古を毎日がんばっていきたいと思います」と意気込んだ。

同じく映画に出演した中野は「撮影は、オリジナルのキャストの方が集まって同窓会のようでした。スペシャル・フィナーレはとてもエキサイティングで覚えていないくらい!」と撮影当時を興奮しながら振り返る。公演ではジジ役を演じるが、「『ミス・サイゴン』のファミリーに迎え入れていただいて、その方たちと一緒に帝劇で演じられることがとてもラッキーなので、毎日精一杯演じさせていただきます!」と笑顔を見せた。

映画「ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン」は2017年3月から、東京・TOHOシネマズ 日劇より順次公開される。

ダイアモンド☆ユカイコメント

映画を観て、作品が時代と共に進化している、生きていると感じました。エンジニア役のジョン・ジョン・ブリオネスは、今までのエンジニアのイメージを塗り替えるパワーをもっていて、「こんなこともやっていいの!?」と思うこともやっていて。初演の自分も勇気づけられた。思い切ってやってみようという前向きな気持ちになりました。自分の人生の全てをここにぶつけていこうと思っています。ロックのすべてをかけたエンジニアを演じ切りたい。

お子さんも見に来られますか?

初のミュージカルがパパの演じた「ミス・サイゴン」になる。素晴らしい音楽、演劇・ミュージカルのサムシングを感じてもらいたいと思います。

キム・スハコメント

永遠に記録として残る映画に参加できたことを光栄に思います。メインはアンサンブルとして、カバーでキムを演じ、舞台に立つことが毎回毎回とても幸せでした。そして舞台に立つたびにいつも新鮮な気持ちで臨めました。
初めての帝劇公演はとても緊張しているけれど、とても光栄に思っているし、感謝しながら稽古しています。わたしが演じるキム・スハだけのキムをご覧いただけるように、稽古を毎日がんばっていきたいと思います!

中野加奈子コメント

25周年記念公演では、もう一生経験できないような貴重な体験をさせていただいてとても感謝しています。撮影は、オリジナルのキャストの方が集まって同窓会のようでした。スペシャル・フィナーレはとてもエキサイティングで覚えていないくらい!
今回の帝劇公演は、初めて大好きな「ミス・サイゴン」で帝劇に立てるチャンスをいただいたことに感謝しています。日本の「ミス・サイゴン」のファミリーに迎え入れていただいて、その方たちと一緒に帝劇で演じられることがとてもラッキーなので、毎日精一杯演じさせていただきます!

※ダイアモンド☆ユカイの「☆」は六芒星が正式表記。

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