昨年に引き続き、さまざまなジャンルのトップアーティストが2日間にわたってライブを繰り広げる「氣志團万博」。初日の“ウェルカムアクト”
本編最初のアクトは、イベントの主催者である氣志團。壮大な和太鼓演奏をフィーチャーしたパフォーマンスで普段とは違った魅力を見せつつも、綾小路翔(Dragon Voice)はMCで「俺たちの町へようこそ! 本当に何もないところだろ?」と言って観客の笑いを誘う。その後は「俺達には土曜日しかない」「SUPER BOY FRIEND」といったシングル曲を連発し、最後は名曲「One Night Carnival」を観客とともに歌い、会場の心をひとつにした。2組目の
イベントもいよいよ後半戦に突入。今回がロックフェス初出演となる
初日公演のトリを務めたのは、フェス初出演となるhide。綾小路翔が“ありえない奇跡”と表現した今回のライブでは、まず過去のライブ映像やPVを駆使したフィルムライブ形式のステージが展開される。映像で特効が使用された箇所では、同じく実際のステージでも火花が飛び散り、まるでステージ上にhideがいるかのようなライブが続いていった。終盤になると、ステージ後方から氣志團のメンバーが登場。事前に発表されていたスーパーバンドの面々が氣志團とともにhideの名曲たちを演奏していった。最初にTetsu(Dr /
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- 氣志團万博2013 房総爆音梁山泊
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織人 @mocog4knbk
「氣志團万博」初日、hideセッションで“ありえない奇跡”実現 - 音楽ナタリー https://t.co/qfhcLtWWGa まってまって万博のhideバンドで一目ぼれしたからじゃないか。えー!!!