5月12日(日)22:00からWOWOWでスタートする「連続ドラマW 配達されたい私たち」の主題歌に、
「虹をつかむ人」は3月13日にリリースされたばかりのニューアルバム「ZOOEY」に収録されている、フィル・スペクターを彷彿とさせるサウンドが印象的なナンバー。今回、この楽曲で佐野が投げかけている「虹をつかむまであともう少し」というメッセージと、少しづつ心を取り戻していく主人公を通じて描かれるドラマのテーマが深く重なり合うことから、番組プロデューサーがコラボレーションをオファーした。なお佐野元春の楽曲がドラマ主題歌として使用されるのは、1992年にフジテレビ系で放送された「二十歳の約束」の主題歌「約束の橋」以来、実に21年ぶりとなる。
「配達されたい私たち」は、大ヒット映画「私をスキーに連れてって」「僕らはみんな生きている」の脚本家・一色伸幸が自身のうつ病克服経験をもとに、出会いと別れ、再生を描いた涙ありユーモアありのヒューマンコメディ。塚本高史、
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- 連続ドラマW「配達されたい私たち」|WOWOWオンライン
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音楽ナタリー @natalie_mu
佐野元春、塚本高史×栗山千明×ハセキョードラマ主題歌に http://t.co/TGyWB3ZmJM