OKAMOTO'Sショウが初のドラマ出演「ライブより緊張」

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OKAMOTO'Sが主題歌を担当するTBS「フライデードラマNEO『白戸修の事件簿』」の、3月23日(金)24:20から放送される第9話にオカモトショウ(Vo)が出演することが決定した。

OKAMOTO'S。右から2番目がオカモトショウ。

OKAMOTO'S。右から2番目がオカモトショウ。

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千葉雄大が主演を務める「白戸修の事件簿」は、大倉崇裕の小説を原作としたミステリーコメディ。主人公の白戸修が、本郷奏多演じる幼なじみの黒崎仁志との再会をきっかけに、厄介な事件に巻き込まれていく姿がシリアスかつユーモラスに描かれる。

初のドラマ出演を果たしたオカモトショウは撮影後「自分たちが主題歌を担当するドラマに登場するということで、初めての経験だったので自分のライブより緊張しました(笑)。千葉くんの、カメラが回った瞬間にスイッチが入る感じを目の当たりしてさすが先輩だと感じました。またぜひライブに遊びに来てほしいです」とコメント。主演の千葉も「オカモトショウさんにはアーティストならではの佇まいというか、立っているだけで雰囲気があってとても素敵だなと思いました。 オカモトショウさんが(去り際に)にやりと笑うカットでは、現場のスタッフたちも撮影しながら思わず笑ってしまっていました。 またぜひご一緒したいです。ライブもまた行きたいです!」と語っている。

なお、OKAMOTO'Sにとって初のドラマタイアップとなった主題歌「青い天国」は、彼らと親交の深いBase Ball Bearの小出祐介と歌詞を共作した楽曲。小出はこの曲について「彼らから詞の共作という形で声をかけてくれたとき、これは何か次に進むためのヒントが欲しいんだろうなあと直感していまして。話を聞いてみると、なるほど直感は当たっていたんですね。『もっと伝えるためには』『もっと届けるためには』という、試行錯誤をしていたようでしたから、僕もまだまだな人間ではありますが、先輩としてお手伝いさせてもらうことにしました。作業工程に関しては、おそらく彼らがいろんなところで話していくでしょうから省きますが、出来上がった『青い天国』は、まさに4人と僕との共同制作作品です。みんなでワイワイ大爆笑しながら、シリアス&ストイックに悩みながら作った結晶であります。特に『まさかの、やれちゃう感じ?』は5人じゃなきゃ出てこなかった、クソバカキラーフレーズです(笑)。ぜひぜひ、ご堪能ください」とコメントしている。

また、OKAMOTO'Sが6月に東京と大阪のCLUB QUATTROでワンマンライブを開催すること、それに先駆けて新作をリリースすることも発表された。新作のタイトルや収録内容、発売日などは後日アナウンスされる。

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