NOT WONKとASIAN KUNG-FU GENERATIONがツーマン、苫小牧市民会館の閉館前ラストライブに

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NOT WONKASIAN KUNG-FU GENERATIONによるツーマンライブ「NOT WONK presents "BEING THERE 9"」が3月15日に北海道・苫小牧市民会館にて開催される。この公演は3月31日に閉館する苫小牧市民会館における最後のライブ公演となる。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは?

1996年に同じ大学に在籍していたメンバーで結成。渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、エモーショナルでポップな旋律と重厚なギターサウンドで知名度を獲得する。2003年にはインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」を再リリースし、メジャーデビュー。2004年には2ndアルバム「ソルファ」でオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、初の東京·日本武道館ワンマンライブを行った。2010年には映画「ソラニン」の主題歌として書き下ろし曲「ソラニン」を提供し、大きな話題を呼ぶ。2003年から自主企画によるイベント「NANO-MUGEN FES.」を開催。海外アーティストや若手の注目アーティストを招いたり、コンピレーションアルバムを企画したりと、幅広いジャンルの音楽をファンに紹介する試みも積極的に行っている。2015年にヨーロッパツアー、南米ツアーを実施した。2018年3月にベストアルバムを3作同時リリース。2021年に結成25周年を迎え、2022年3月に10thアルバム「プラネットフォークス」を発表した。2023年7月に江ノ電の15駅をモチーフにしたアルバム「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」をリリース。2024年7月にデビュー20周年を記念してシングルコレクションをリリースし、8月に神奈川・横浜BUNTAIでアニバーサリーライブ「ファン感謝祭2024」を行う。

このイベントはNOT WONKによるツーマンマンライブシリーズ「BEING THERE」の第9弾として実施されるもの。かねてより親交のあるASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文(Vo, G)とNOT WONKの加藤修平(Vo, G)が昨年苫小牧市民会館を訪れた際に交わされた会話から、本公演の開催が実現した。

NOT WONK

NOT WONK [高画質で見る]

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION [高画質で見る]

NOT WONKが地元・苫小牧で「BEING THERE」を行うのはこれが初めて。結成から30年にわたり、日本のロックバンドの可能性を広げ続けてきたASIAN KUNG-FU GENERATIONと、ローカルに根を張りながらその可能性を現在進行形で更新し続けるNOT WONKが同じステージに立つ。

本日12月18日よりチケットぴあにてチケットのオフィシャル先着先行を実施中。1月31日には一般発売が予定されている。

NOT WONK presents "BEING THERE 9"

2026年3月15日(日)北海道 苫⼩牧市⺠会館 ⼤ホール
<出演者>
NOT WONK / ASIAN KUNG-FU GENERATION

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ともり @Tomori_Kaze

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