SUPER BEAVER、冬季オリンピックのフジテレビ系アスリート応援ソング担当「至極光栄」

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SUPER BEAVERが2月6日に開幕する第25回オリンピック冬季競技大会「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」に向けたフジテレビ系のアスリート応援ソングを担当する。

SUPER BEAVERとは?

渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“37才”広明(Dr)の4人によって2005年に東京で結成されたロックバンド。2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビューした。2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。2012年に自主レーベルI×L×P× RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル[NOiD]とタッグを組んでの活動をスタートさせた。結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと契約を結んだことを発表。2021年7月に映画「東京リベンジャーズ」の主題歌を表題曲としたシングル「名前を呼ぶよ」をリリースした。2023年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命- / -決戦-」に主題歌「グラデーション」「儚くない」を提供し、7月に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでキャリア史上最大キャパシティの野外ワンマンライブ「都会のラクダSP ~ 真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち ~」を開催。さらに8月より対バンツアー「都会のラクダSP ~サシ飲み五番勝負、ラクダグビグビ~」、9月よりホールとアリーナを回るツアー「都会のラクダ TOUR 2023-2024 ~ 駱駝革命21 ~」を行っている。2024年2月にアルバム「音楽」を発表。6月より野外ツアー「都会のラクダ 野外TOUR 2024 ~ビルシロコ・モリヤマ~」を行う。

SUPER BEAVER

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アスリート応援ソングのタイトルは「生きがい」。大一番に向かうアスリートの思いに触れるような歌詞、試合に挑む選手と支えてきた人々に響くようなメロディで、目標に向かって進み続ける人を後押しする1曲となっている。楽曲はこのあと本日12月5日5:25より放送されるフジテレビ系「めざましテレビ」内で公開される。

SUPER BEAVERはアスリート応援ソングを担当することについて、「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」とコメントしている。

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#SUPERBEAVER #ミラノ・コルティナ2026オリンピック

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