高田漣が小説家デビュー、吉祥寺を舞台にしたSF的青春私小説「街の彼方の空遠く」

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高田漣の小説家デビューを飾る小説「街の彼方の空遠く」が6月27日に刊行される。

高田漣「街の彼方の空遠く」表紙

高田漣「街の彼方の空遠く」表紙

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「街の彼方の空遠く」は、高田の小説、詩、映画、音楽への愛がサンプリングされた“SF的青春私小説”。私小説であり、高田家の物語でもある、東京・吉祥寺を舞台にした作品となっており、デビュー作にして3部作という大作だ。パラレルワールド、未来、過去の吉祥寺を縦横無尽に音楽とともに駆け巡り、郷愁とすがすがしさを感じられるようなストーリーが描かれる。

高田漣「街の彼方の空遠く」帯付き表紙

高田漣「街の彼方の空遠く」帯付き表紙[拡大]

なお本作の帯には、いとうせいこう、中島京子の推薦コメントが掲載される。

街の彼方の空遠く

高田漣「街の彼方の空遠く」
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読者の反応

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高田漣 @rentakada

つ、遂に書影解禁!いとうせいこうさんと中島京子さんの素晴らしい帯分も涙が溢れるほど嬉しいです。もうすぐ発売。ドキドキです。 https://t.co/UZdddoc4Z9

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