高田漣初の著書「ギターというモノ / ギタリストというヒト」発売

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高田漣初の著書「ギターというモノ / ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡」が12月23日に発売される。

高田漣「ギターというモノ / ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡」表紙

高田漣「ギターというモノ / ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡」表紙

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ギターというモノ/ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡

高田漣「ギターというモノ/ギタリストというヒト プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡」
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本書は音楽雑誌「ERIS」で連載中の高田のコラムに大幅に加筆してまとめた1冊。高田自身のスティールギターとの出会いから専業音楽家として生きる決断、ギターブランドの歴史、ギターを改造する人々の生態を通じて紐解く“ギター脳”についてなど、さまざまな視点からギターおよびギタリストを掘り下げている。また父である高田渡の思い出、細野晴臣との北米ツアーエピソードなども掲載される。

なお帯にはいとうせいこうの推薦文「学究的なアーティストであり、感覚鋭いインテリである高田漣くんの、びっしり固有名詞をぶち込んだギター論が出た。これは買いだ!」と、音楽評論家・萩原健太の推薦文「ギター・ソロなんかオワコンだの、活字メディアはもう古いだの。冗談じゃない。安泰ですよ、どっちも。漣くんがいるんだから」が記載されている。

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