5人体制のRIP SLYME、再始動後初の新曲発表　その名も「どON」

5人体制でのグループ活動再開を発表したRIP SLYMEが、再始動後初の新曲「どON」を4月16日に配信リリースする。

先日、メジャーデビュー25周年記念日となる2026年3月22日までの約1年間、再び5人体制で活動することを発表し、大きな話題を呼んだRIP SLYME。5人がそろって発表する楽曲は実に約9年ぶりとなる。

「どON」は壮大なイントロで始まる疾走感あふれるトラックに乗せて、独自のワードセンスでマイクリレーが繰り広げられる楽曲。タイトルはメンバーによる造語で、「誰しもが持っている夢中になり続けているものや、ハマり続けていること」を表している。

RIP SLYMEは千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で行われる「JAPAN JAM 2025」5月5日公演を皮切りに全国各地のフェスへの出演が決定している。