「音楽深化論」は、みのが主催を務めるトーナメント型の音楽オーディション番組。インディーズアーティストたちにスポットライトを当て、世の中に見つかるきっかけを作るフックアッププロジェクトとして行われるもので、優勝者には賞金100万円が授与される。番組には昨年11月から12月にかけてYouTube上で行われた動画募集企画「1 min challenge powered by ナタリー」の応募総数439件の中から厳正なる審査で選ばれたkill me Elk、時差、Shaftray、nene Is.、原田ねくら、モウソウキリン、桃色ドロシー、ゆうやけしはすの8組が登場する。
オーディション番組では「音楽に必要なのは“誰かの心を揺さぶる力”ではないか」というコンセプトのもと、インディーズアーティストたちが個性あふれるパフォーマンスを展開 。アーティストたちの音楽性や人生観、キャラクター性などをみの、
番組の収録を終えたみのは「各アーティストのパフォーマンスを観て、日本のインディーズシーンってエグい才能がゴロゴロ眠っているなと感じました」「音楽が持っているマジックを随所で感じることができる番組になったと感じています」と、その感想を語っている。なおYouTubeでは大会のティザー動画が公開されており、明日1月25日より大会の模様を収めた動画が順次公開される。
『音楽深化論』告知PV ~インディーズにこそ音楽の真髄がある~
みの コメント
各アーティストのパフォーマンスを観て、日本のインディーズシーンってエグい才能がゴロゴロ眠っているなと感じました。皆さんがこれまで聴いたことのないアーティストの素晴らしいパフォーマンスに加えて、トーナメントならではのドラマや緊張感だったり、あるいはバンド同士で絆が芽生える瞬間だったり、音楽が持っているマジックを随所で感じることができる番組になったと感じています。
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芹澤 マクシム @MAXIM_SIPKO
面白そうな企画だなと思って
何の気なしに応募してみたら...
物凄い数の中から8組に選んでいただきました
蓋を開けてみたら豪華な審査員たち...
この番組を通して
桃色ドロシーというバンドに出会ってもらえたら嬉しいです🔥
優勝して廃車になった機材車を買い直さなきゃ😭
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