YOSHIKIはこれまで2回におよぶ首の手術を経験。しかし昨年の段階で「症状はかなり悪く、MRI、CTスキャン、レントゲンを撮ったところ、今すぐにでも手術をしなければならない」と医師から診断を受けていた。今年8月の記者会見では、これまでの手術内容について、「最初の手術では頚椎のC5、C6の間にスペースを開けて、2回目は喉元から人工椎間板を入れました」とコメント。さらに「できれば避けたかったのですが」と前置きしつつ、今回の手術については「10月8日の手術では新たにC6、C7の間に人工椎間板を入れることになりました。C5と6の間の人工椎間板が固まってしまい、そしてC3から5までの頚椎もダメージを受けている」と説明した。
本日10月8日、YOSHIKIはSNSに「三度目の首の手術に行ってきます」と書き込み、車椅子の写真を掲載。その座面には「yoshikitty おしゃべり目覚まし時計」が置かれている。ファンは手術の成功を祈りつつ、続報を待とう。
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YOSHIKI goes for the third neck surgery - Music Natalie #Yoshiki https://t.co/WQLtQsyZrZ