BiS「自給自足ライブ」中野heavysickで開催!フライヤーもチケットもメンバー自作

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“自給自足アイドル”として再出発したBiSが、4月24日に東京・中野heavysick ZEROでワンマンライブ「自給自足ライブ-vol.1-」を開催することが決定した。

BiSとは?

トギー、ナノ3、ヒューガー、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドからなるアイドルグループ。2010年にソロアーティストとして活動していたプー・ルイを中心に結成された初代BiSはさまざまな伝説を残して2014年7月に解散。2016年にメンバーを一新して誕生した第2期BiSは2019年5月まで活動し、同年6月に現在の第3期BiSが始動した。オリジナルメンバーの脱退が相次ぐ中、2021年12月にナノ3、2022年11月にヒューガー、2023年3月にシオンエピック、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンドが加入し、5月に新体制での活動を開始。7月に中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES、THE SPELLBOUND)プロデュースによるシングル「イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム」をリリースし、夏から秋にかけてのツアーを経て11月にフルカワユタカプロデュースによるシングル「LAZY DANCE」を発表した。2024年1月に24時間イベントを行い、2月にニューアルバム「NEVER MiND」をリリースした。4月にマネジメント体制を変更して“自給自足アイドル”として再スタートを切り、5月から全国ツアー「We Gotta Go BiS TOUR」を開催した。自給自足ライブを行っていたが8月に「これ以上の活動継続が難しい」という理由で解散を発表。10月から12月にかけて5都市でワンマンライブ「ALL FOR BiS, ALL FOR YOU LiVE」を行い、2025年1月12日の東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でのラストライブ「Finale of the third BiS」をもって解散した。

BiSのメンバーが自作した「自給自足ライブ-vol.1-」フライヤー

BiSのメンバーが自作した「自給自足ライブ-vol.1-」フライヤー

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BiSは4月1日にマネジメント体制を変更。新生アイドル研究会(Brand-new idol Society)として結成されたグループとしての原点回帰を図り、メンバー自身がプレイヤー兼マネージャーとして活動することになった。

「自給自足ライブ-vol.1-」はBiSのメンバーが自ら企画立案を行ったライブの第1弾で、会場ブッキングからグッズ制作、告知画像制作、当日の運営までBiS自身が行うという、タイトル通り自給自足を体現したライブとなる。また入場券は「自給自足TiCKET」と銘打ち、メンバーが手作りで制作した。このチケットはライブ当日に会場の窓口で先着販売されるが、来場者の指定時間以外の場所取りおよび待機は禁止。事前に注意事項をチェックしたうえで、チケットを購入しよう。

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自給自足LiVE-vol.1-

2024年4月24日(水)東京都 中野heavysick ZERO

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音楽ナタリー @natalie_mu

BiS「自給自足ライブ」中野heavysickで開催!フライヤーもチケットもメンバー自作
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#BiS #BiS自給自足

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