「80+1 Hardy Ones」は約7分半のハードコアテクノ。ジャケットも手がけた岩井莉子(G, Syn)は「6月25日に開催される
岩井莉子(G, Syn)コメント
この曲は、6月25日に開催されるBuffalo Daughterの30周年記念企画で演奏させていただくことを目標に、出演のお誘いいただいてからすぐに作り始めました。ギターとベースを前面に出して、これまでのLAUSBUBのライブセットに足りない要素を満たし、展開による緩急はありながらもダブ・ステップのようなドラムトラックで気持ちよく踊れることを意識しながら制作しました。Buffalo Daughterの音楽のみならず、ここ数年で聴いていたプログレやトランス、ドローンの要素が強く反映された楽曲となりました。歌は、black midiやAksak Maboulなどの劇的な世界観の歌詞や、Dry Cleaningのシュプレヒゲザングの手法やテンション感、shameのボーカルの緩急の付け方などから影響を受けています。
歌詞の内容は、架空の神話をモチーフとして、身の回りの様々な物事がある日突然メタリックにコーティングされていく様子と、言葉遊びのような感覚で80個の「HARD な〇〇」+ 時間や場所によって変化する1個を描いています。
Buffalo Daughter presents:Neu Rock with LAUSBUB
2023年6月25日(日)東京都 WALL&WALL
<出演者>
Buffalo Daughter / LAUSBUB
Buffalo Daughter @buffalodaughter
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