Sexy Zoneの
この発表会はアサヒビールの新商品「生ジョッキ缶大生」が10月25日に発売されることを記念して行われたもの。「生ジョッキ缶大生」は、開栓するときめ細かい泡が自然に発生し、樽生ビールのような味わいが楽しめる商品「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の新たなラインナップだ。340mlの「生ジョッキ缶」に対して「生ジョッキ缶大生」は内容量が485mlに増え、飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮した。発表会では、中島と菊池が出演する本商品のテレビCM「めっちゃ、大生!」編が上映された。
「めっちゃ、大生!」編の撮影について、中島は「すごくエンジョイしました。お店でビールを飲むような体験が自宅で味わえるというのをCMを通して伝えられたらと思いながら撮影に臨みました。撮影では缶を持ったときの大きさに圧倒されましたね。『生ジョッキ缶』とはまったく違うサイズ感で、泡も長く楽しめて感動しました」と振り返る。菊池が「基本的におうちみたいなセットで撮影して、それが新鮮な感じはしましたね」と回顧すると、中島も「リラックスして撮影できましたね」と同調した。自宅で酒を飲み交わしたことはないという2人。菊池は「中島さんが日本に住んでいるかも定かでないので、そこから探っていきたいなと思います」と中島に熱い視線を注いだ。
容量が増えた「大生」になぞらえ、司会者が「大きければ大きいほどうれしいものは?」と質問すると、菊池は「笑顔」と答える。アイドルらしい答えだと司会者から評され、彼は「僕、アイドルなんですよ」と白い歯を見せた。一方、中島は「Sexy Zone」と回答。「おかげさまで結成11周年を迎えさせていただいたんですよ。たくさんの方々に支えられながらここまで走ってこれて、今年なんと初のドームツアーが決まったんですよ。ずっと思い描いていたステージにやっと立てることがうれしいです。僕たちが大きくなればなるほど多くの方を幸せにできるし、地球を回せるんじゃないかなと思っているので。ドームツアーが終わったら『大生』で乾杯したいですね。ビッグSexy Zoneを目指したいと思います」と真摯な表情でグループについて語った。横で聞いていた菊池は「すごく……いい話だと思うんですけど」とおずおずと切り出し「大きければ大きいほどうれしいものはSexy Zone……変な意味じゃないよね? グループのことですよね?」と言うも、中島は「は?」と真顔でひと言。菊池は焦ったように「いや違うんですよ。僕もSexy Zoneと答えようとしたら、僕のSexy Zoneはダメだと言われてしまって」と説明した。
その後「大生」に関する3択クイズが3問出題された。見事全問正解した2人は、ご褒美として「大生」で乾杯。「サイッコーにおいしい」「登壇中に飲むのがまたいいね。罪ね」と舌鼓を打ち、満足気な表情でステージをあとにした。
「めっちゃ、大生!」編は10月25日より全国でオンエアされる。
オニクサン @onikusanROOM
風磨の際どいツッコミに真顔で「は?」って答えるケンティー好きwwwこのまま健やかに育ってくれww
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