壷阪健登と石川紅奈によるユニット・sorayaが新曲を連続配信、初ワンマンの会場で限定CDも発売

sorayaが10月19日に「BAKU」、11月2日に「耳を澄ませて」と新曲2曲を配信リリースする。

sorayaはジャズフィールドで活躍中の壷阪健登（Piano, Key）と石川紅奈（Vo, B）によるユニット。「BAKU」は、動物のバクをテーマに制作された楽曲で、ブラジリアンやキューバンをベースにしたビートによる、ポリリズムが特徴的な1曲となっている。「耳を澄ませて」は、“自己との対話”を表現したsoraya流のバラードソング。この曲のレコーディングには、ジャズフィールドで活躍中の木村紘（Dr）、加納奈実（Soprano Sax）、Kan（Per）が参加した。

なおsorayaは、10月29日に東京・晴れたら空に豆まいてで初のワンマンライブ「そのいち」を開催する。この公演で彼らは新曲も披露。デュオ編成のほかに「耳を澄ませて」のレコーディングに参加した3人を迎えてのバンドセットでの演奏も行われる。また会場では「BAKU」「耳を澄ませて」の2曲を収録したCDが限定で発売される。