7月1日に配信リリースされた「フーリッシュサマー」に続く今作で、バンドは土岐麻子とタッグ。谷颯太(G, Vo)が作詞、大井隆寛(G, Cho)が作曲を担当しており、土岐も作詞作曲に参加した。
谷颯太(G, Vo)コメント
死滅回遊魚をご存知でしょうか?
彼らは暖かい潮流に誘われてやってくる魚のことで、
たどり着いた地で冬を越せずにその生命を終えます
タイドプールという潮の満ち引きで生まれる限定的な海岸を彷徨う様に泳ぐ彼らはまるで行き場を失
った恋人達みたいだな、と思い筆を取りました
そして鮮やかな夏から物悲しい秋へと移ろうこの季節も
心が離れていく恋人そのものにみえます
この独特の淋しさを土岐麻子さんの優しい歌声と共にとびきりのダンスビートに乗せました
浸るもよし、踊るもよしです
土岐麻子 コメント
彼らのドラマチックでワクワクする音楽は「TENJIN」を飛び越え、
あらゆる街で愛されることになるだろうと信じています。
今回私は作詞と作曲から参加することが出来ました。
まるでこの素晴らしいバンドの一員になったような気持ちで、とても嬉しいです。
スギモト | Shiki @Sugimoto_Shiki
すっご!!! https://t.co/aVt5IaD1JT