音楽ナタリー - 最新音楽ニュース

ピチカート解散から10年、小西康陽「PIZZICATO ONE」始動

860

小西康陽が、PIZZICATO FIVE解散からちょうど10年となる本日3月31日より、新プロジェクト「PIZZICATO ONE」を始動。5月25日に初のソロアルバム「11のとても悲しい歌」をリリースすることが決定した。

PIZZICATO FIVEの中心人物として、1990年代“渋谷系”ムーブメントの象徴的存在として活躍し、日本のみならず海外の音楽、ファッション、映画業界などからも多くの支持を集めた小西康陽。初のソロアルバム「11のとても悲しい歌」は全編英語曲のカバー集で、このアルバムのために再集結したROGER NICHOLS & THE SMALL CIRCLE OF FRIENDSをはじめ、マルコス・ヴァーリ、マリーナ・ショウ、マイア・ヒラサワといった世界各国のアーティストがフィーチャリングボーカルとして参加している。

小西はこの新たなプロジェクトを始めるにあたり、オフィシャルサイトにて「本日はかつて自分が組んでいたバンド、ピチカート・ファイヴが解散してちょうど10年目に当たる日、かつてバンドと音楽を愛してくださったファンの方々はこの度の大震災の被災地にも、そして世界の様々な場所にもいらっしゃいますので、せめて現在こういう作品を作っています、ということだけでもお伝えしたい、と思いました」とコメント。震災の影響からレコーディングには予定よりも長く時間がかかっているという。ファンはサウンドの到着を楽しみにしておこう。

PIZZICATO ONE「11のとても悲しい歌」収録予定曲

・ワン feat. ロージー
One (Harry Nilsson) feat. Rosey

・イマジン feat. マリーナ・ショウ
Imagine (John Lennon) feat. Marlena Shaw

・ア・リトル・ビット・オブ・ソープ feat. ニコル・ウィリス
A little bit of soap (Bert Berns) feat. Nicole Willis

・アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー feat. ウーター・ヘメル
I wanna be loved by you (Herbert Stothart-Harry Ruby) feat. Wouter Hamel

・バン・バン feat. マイア・ヒラサワ
Bang bang (Sonny Bono) feat. Maia Hirasawa

・ア・デイ・イン・ザ・ライフ・オブ・ア・フール feat. グウィネス・ハーバート / イフ・ユー・ウェント・アウェイ feat. マルコス・ヴァーリ
A day in the life of a fool (Luiz Bonfa) feat. Gwyneth Herbert - If you went away (Marcos Valle) feat. Marcos Valle

・メイビー・トゥモロウ feat. クリストファー・スミス
Maybe tomorrow (Quincy Jones-Marilyn Bergman) feat. Christopher Smith

・もしもあの世に行けたなら feat. ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
Suicide is painless (Mike Altman-Johnny Mandel) feat. Roger Nichols & the Small Circle of Friends

・イフ・ウィ・リヴド・オン・ザ・トップ・オブ・ア・マウンテン feat. エリック・マシューズ
If we lived on the top of a mountain (Les Reed-Barry Mason) feat. Eric Matthews

・長くつらい登り道 feat. ロイ・フィリップス(ペドラーズ)
A long hard climb (Ron Davies) feat. Roy Phillips (The Peddlers)

音楽ナタリーをフォロー