デビュー10周年迎えたKis-My-Ft2の思いとは、「RIDE ON TIME」が7人に迫る

フジテレビのドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」にて、3月4日（金）よりKis-My-Ft2の特集が放送される。

2011年にCDデビューを果たし、昨年8月に10周年を迎えたKis-My-Ft2。今回の特集ではアニバーサリーイヤーを迎えた7人の思い、全国アリーナツアー「Kis-My-Ft2に逢える de Show 2022」へ向かうそれぞれの胸の内に迫る。

最年長の北山宏光は10周年を迎えた心境を「個人的には、まだ10年だからって感じなんですよね。15年、20年と続けていくためには、どうするのが一番いいのかっていうのは考えます」と冷静に語る。一方、玉森裕太は「やるからには売れなきゃという気持ちが強い」と熱い思いを明かす。

3年ぶりの有観客公演となったアリーナツアーの演出のテーマは「10年の感謝」。演出を手がける二階堂高嗣は、演出を考えるときの姿勢を「キスマイじゃなくなっています。ファンになってます。ファンが見たいもの、ファンが喜ぶもの、ファンが気持ちよくなれるものとして考えている」と明かす。また振り付けを担当する千賀健永は「この10年で全員が同じ時間軸で歩み寄ってきて、さらにどんどん歩み寄っていけばいくほど、面白いグループになっていくし、どんどん完成度の高いグループになっていく。今後のキスマイはすごく期待値の高いグループになれるんじゃないかと思っています」と、グループのさらなる進化への期待を語る。