アイドルたちによる大喜利大会「おもカワ」マツリー杯、ダークホース登場で波乱の展開に

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2月6日(日)まで開催中のナタリー主催のオンラインイベント「マツリー vol.2」。その中でアイドルによる大喜利大会「『おもカワ~アイドル大喜利タッグトーナメント~』マツリー杯」が配信されている。

東京女子流の新井ひとみと中江友梨。

東京女子流の新井ひとみと中江友梨。

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「おもカワ」は “面白さ”と“かわいさ”を競う新感覚の大喜利イベント。このイベントが行われるのは昨年3月の初開催に続いて通算2回目で、今回はさまざまな“催しもの”を楽しめる10日間のオンラインイベント「マツリー vol.2」内でマツリー杯として開催された。出場者はいぎなり東北産の橘花怜と律月ひかる、AKB48の向井地美音と茂木忍、クマリデパートの小田アヤネと楓フウカ、Task have Funの熊澤風花、里仲菜月、白岡今日花、でんぱ組.incの相沢梨紗と鹿目凛、東京女子流の新井ひとみと中江友梨、#ババババンビの宇咲と小鳥遊るい、lyrical schoolのhinakoとminanといったアイドルシーンの最前線で活躍する面々。前回に引き続きバッファロー吾郎Aせきしろ竹中夏海が審査員、村上純しずる)がMCを務める中、彼女たちはタッグで大喜利のトーナメント戦に挑み、一番面白くてかわいいチーム、2代目「おもカワ」チャンピオンの座を目指して白熱のバトルを繰り広げた。この記事ではその模様をレポートする。

「超バズった動画。おじさんが○○してみた」というお題に答えるAKB48チーム。

「超バズった動画。おじさんが○○してみた」というお題に答えるAKB48チーム。[拡大]

初代「おもカワ」優勝者のリリスクからチャンピオンベルトが返還された後、各チームの代表者がステージに登壇。抽選で出場順が書かれた封筒を引き、トーナメントの組み合わせが決定した。その結果、でんぱ組.incチームと東京女子流チームという、10年以上活動を続ける人気グループ2組が1回戦の第1試合でぶつかることに。イラストレーターとしても活躍する鹿目が絵で回答したり、相沢が愛らしい声とギャップのある答えを連発したりと、初出場のでんぱ組.incはそれぞれ持ち味を生かした戦い方を見せるも、独特な世界観の大喜利を貫き、竹中から「まだ大喜利をあまり理解していない」と評された前回の準優勝チーム・東京女子流に惜敗した。続いて第2試合であいまみえたのは、AKB48チームとクマリデパートチーム。前回大会で好成績を残した稲垣香織と千葉恵里に代わって満を持して登場したAKB48グループ総監督の向井地、その親友である茂木が、大喜利が苦手だと話しつつも、“かぶせ“の高等テクニックを駆使してきた小田と楓を相手に勝ち星をつかんだ。

「この人、アイドル時代のクセが抜けてないな。どんなクセ?」というお題に答えるminan(lyrical school)。

「この人、アイドル時代のクセが抜けてないな。どんなクセ?」というお題に答えるminan(lyrical school)。[拡大]

第3試合はいぎなり東北産対#ババババンビという、初出場のチーム同士のフレッシュな対決に。この試合も両者手数の多い接戦となったが、ほんわかした声に“おも”の要素が強い答えを乗せた律月擁するいぎなり東北産チームが審査員全員からの票を獲得してストレート勝ちを収めた。また初代チャンピオンのリリスクと初出場のTask have Funによる第4試合では、応援メンバーとして参加した白岡からのエールを受けつつ、熊澤と里仲が次々に答えを発表するも、大喜利に対して並々ならぬ思いを懸けているminan、 “カワ”の回答に徹してみせたhinakoのチームワークに一歩及ばず。初代チャンピオンが今回も順当に準決勝へ駒を進めた。

律月ひかる(いぎなり東北産)

律月ひかる(いぎなり東北産)[拡大]

準決勝になると、アイドルたちによる大喜利バトルはますますヒートアップ。まずは東京女子流チームとAKB48チームが激突する。どちらも一歩も譲らない猛攻を仕掛ける中、「課金して挑んだガチャ。出てきたものを教えて下さい」というお題に対して「まあ、うれしいよね。マックポテトSサイズ!」と答えるなど、回答に“上の句”を添える独自の戦法を編み出した新井が東京女子流チームに勝ちを引き寄せた。そして今大会一番の波乱が起きたのは、いぎなり東北産チームとリリスクチームによる準優勝第2試合。ここに来て大喜利の才能を覚醒させた律月が「念願の最前列でライブに参戦したファンがガッカリ。一体なぜ?」というお題に、相変わらずのほのぼのとした声で「近くで見たらブスだった」と回答すると爆笑が起こり、初出場チームがチャンピオンを破るまさかの展開に。MCの村上から心境を聞かれた律月は「自分のことのようにうれしいです」と天然発言を繰り出し、大喜利以外でも審査員の笑いを誘っていた。

決勝戦で対決する東京女子流チームといぎなり東北産チーム。

決勝戦で対決する東京女子流チームといぎなり東北産チーム。[拡大]

チャンピオンベルトを手にした東京女子流の新井ひとみと中江友梨。

チャンピオンベルトを手にした東京女子流の新井ひとみと中江友梨。[拡大]

今回のダークホース・いぎなり東北産は、勢いそのままに決勝戦で東京女子流チームとの対決へ。律月は「え?それが推しを好きになった理由なの?どんな理由?」というお題に笑顔で「消去法」と答えるなど、ここでもクリティカルヒットを連発し、試合を大きく盛り上げた。しかし、自分たちのペースや空気感を崩さず、大喜利のセオリーを気にしない新井と中江は相手が一撃入れるたびに打ち返し、拮抗したハイレベルな戦いを展開。審査員によるジャッジの結果、東京女子流チームが2代目「おもカワ」チャンピオンの座に輝き、優勝ベルトを手にした。また審査員賞としてバッファロー吾郎Aがminan、竹中が律月、せきしろが相沢にそれぞれ個人賞を授与。各々の健闘が讃えられる中、「おもカワ」マツリー杯の幕が閉じた。

なお「マツリー vol.2」では、視聴チケットを購入すると「『おもカワ~アイドル大喜利タッグトーナメント~』マツリー杯」のほか、東京スカパラダイスオーケストラによるオンラインライブ「PARADISE BOX」、7ORDERによる日替わり企画「7days Happy Jack!」など、すべてのコンテンツを2月6日まで何度でも楽しむことができる。詳細は「マツリー vol.2」の特設サイトで確認を。

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