東京女子流の7年ぶりアルバムは「夜、誰かを想う時。」がテーマ、大人びた最新ビジュアル公開

東京女子流が8月3日にリリースする6thアルバム「ノクターナル」全4形態のジャケット写真と、各メンバーのソロおよびグループの最新ビジュアルがSNSで公開された。

今年デビュー12周年を迎える東京女子流にとって約7年ぶりのアルバムとなる本作のタイトル「ノクターナル」は、夜行性、夜咲き、星時計といった意味を持つ言葉。アルバムは「夜、誰かを想う時。」をテーマに成長した彼女たちの姿を描いたダンサンブルなナンバーを中心に構成されており、アートワークはそんなアルバムコンセプトに呼応するように、いつも以上に大人びたビジュアルとなっている。なお本作はCD ONLY盤、2CD+DVD盤、2CD+Blu-ray盤、ミュージックカードの全4形態でリリースされる。

収録曲は「ストロベリーフロート」「Hello, Goodbye」「Dear mama」「days ～キミだけがいない街～」など、シングル曲を含む13曲。1曲目の「Intro」は「ワ.ガ.マ.マ. - MURO’s KG Remix」の編曲に携わったMURO、grooveman Spot、KASHIFが手がけた。さらに本日7月1日より各種ストリーミングサービスで、アルバム「ノクターナル」のリード曲でdTV「キス×kiss×キス ～パーフェクトスキャンダル～」の主題歌である「Viva La 恋心」の配信がスタートした。