本日10月10日(日)21:00にTBS系でスタートするドラマ「日本沈没―希望のひと―」の放送後、Paraviで配信されるオリジナル作品「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」のイメージソングとして、
「日本沈没―希望のひと―」は1973年に刊行された小松左京による小説「日本沈没」を原作にしたドラマ。沈没の危機が迫る2023年の東京を舞台に、主人公たちが希望を見出していこうとする様が描かれる。「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は日本に迫る未曾有の危機の最中に出会った男女が、限られた時間の中で困難に立ち向かい、愛を貫いていく作品。主人公の山田愛役を
スカートがこのドラマのために書き下ろしたイメージソングは、本編中ある人物が「ラララ」と歌詞を変えて歌っている。どのシーンで聴くことができるか、ファンはお見逃しなく。
またイメージソング決定に合わせ、愛の兄・山田誠役を
スカート コメント
物語を顧みて「ワクワクするんだけど寂しい」というところに気持ちの焦点を絞り、ストレートさと苦味のようなものを混ぜられないか、と曲を作りました。詩ではなく「ラララ」の中に何がにじむのか。楽しんでいただければ幸いです。
福山翔大 コメント
僕が演じた山田誠は、幼い頃に両親を亡くし家族や地元のことを強く想う青年です。 僕自身、長男であり共感する部分が多く、どうか報われてくれー!と応援しながら演じていました。自分の弱さと向き合いながら懸命に生きる姿を見届けていただけたらうれしいです。今を生きる若者たちが、夢を語り、愛を持って助け合い、困難に立ち向かっていく素敵な物語になっています。共演した与田さんの持つ求心力や瑞生くんのスマートかつ愛嬌たっぷりな人柄、康平くんの繊細で内に秘めた情熱がこの作品に詰まっています。是非たくさんの方に見ていただきたいです。
福山康平 コメント
僕が演じた純太は、主人公の愛ちゃんを何よりも大切に想っています。あまりにひたむきで、時にかっこ悪くも映るけど、それもひっくるめて僕は純太が大好きです。現場では与田さん演じる愛に、彼女の真っ直ぐさに、僕の役を何度も引っ張ってもらいました。以前共演した時は一緒のシーンがほとんどなく、いつかがっつり共演してみたかった板垣くん。苗字が一緒で、密かにこのお仕事を始めた時から気になっていた翔大くん。お二人が演じた奇跡と誠はとても温かくて、グッとくるものがあって、たくさん刺激を受けました。
壮大な日本沈没の裏にある愛すべきオリジナルストーリー! 是非ご覧ください!
※記事初出時、イメージソングの説明に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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音楽ナタリー @natalie_mu
与田祐希×板垣瑞生が主演「最愛のひと」イメージソングはスカート
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