SUPER BEAVER「ハイライト」が若手俳優オーディション番組の主題歌に

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SUPER BEAVERが今年6月にリリースした曲「ハイライト」が、9月16日(水)よりABEMAで配信されるオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」の主題歌に決定した。

SUPER BEAVERとは?

渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“36才”広明(Dr)の4人によって2005年に東京で結成されたロックバンド。2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビューした。2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。2012年に自主レーベルI×L×P× RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル[NOiD]とタッグを組んでの活動をスタートさせた。結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと契約を結んだことを発表。2021年7月に映画「東京リベンジャーズ」の主題歌を表題曲としたシングル「名前を呼ぶよ」をリリースした。2023年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命- / -決戦-」に主題歌「グラデーション」「儚くない」を提供し、7月に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでキャリア史上最大キャパシティの野外ワンマンライブ「都会のラクダSP ~ 真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち ~」を開催。さらに8月より対バンツアー「都会のラクダSP ~サシ飲み五番勝負、ラクダグビグビ~」、9月よりホールとアリーナを回るツアー「都会のラクダ TOUR 2023-2024 ~ 駱駝革命21 ~」を行っている。2024年2月にアルバム「音楽」を発表。6月より野外ツアー「都会のラクダ 野外TOUR 2024 ~ビルシロコ・モリヤマ~」を行う。

「主役の椅子はオレの椅子」メインビジュアル (c)AbemaTV,Inc.

「主役の椅子はオレの椅子」メインビジュアル (c)AbemaTV,Inc.

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「主役の椅子はオレの椅子」はABEMAとネルケプランニングのタッグによって制作される俳優育成オーディションバトル番組。19人の若手俳優がサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を賭けたオーディションに挑む。脱落者には「出演はせず舞台の裏方に回る」「完全に番組を降りる」という過酷な2つの選択が突きつけられる一方、主役を勝ち取った勝者には堤幸彦が監督を務める映画の主演権も与えられる。番組MCは歌舞伎俳優の尾上松也が務める。

SUPER BEAVER

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主題歌に使用される「ハイライト」はSUPER BEAVERがメジャーレーベルとの再契約第1弾作品としてリリースした両A面シングルの表題曲で、「人生に咲き誇るハイライトとなる瞬間をこれからも作っていこう」という強い意志が込められている。今回の主題歌について渋谷龍太(Vo, G)は「勝ちと負けが全てではないと思えるのは、多分勝った人だけなのでしょう。勝者は一人、しかしこの番組、“勝ち”だと思うことが出来るのは一人ではないと思います。追い風となる音楽でありますように」とコメントしている。

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ABEMA「主役の椅子はオレの椅子」初回配信

2020年9月16日(水)22:00~

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