EXILE TETSUYAが監修手がけた文科省認定ダンス教材発売「ダンサー人生においてのベストアルバム」

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EXILE TETSUYA(EXILE、EXILE THE SECOND)が監修する文部科学省選定ダンス映像教材「中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~」が9月1日にEXILE TRIBE STATIONのオンラインショップにて発売されることが決定。本日8月27日にオンライン発表会が行われ、TETSUYAが出席した。

EXILE TETSUYA(写真提供:LDH JAPAN)

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EXILE TETSUYA監修「中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~」ジャケット

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2017年から2018年にかけて、中学校のダンス授業「現代的なリズムのダンス」の教育現場におけるダンス教育の現状と問題点、さらにその解決策の具体的な方法について早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にて研究をし、修士論文「必修化以降の中学校における現代的リズムのダンス授業の現状と処方箋」を発表したEXILE TETSUYA。新しい授業モデルの可能性を模索することを目的としたこの論文は優秀論文賞を受賞した。

「中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~」は、修士論文の結果に基づいて制作された教材で、生徒にとって授業がわかりやすく、教員のニーズに寄り添った新しい授業デザインを提案する内容に。「ダウン・アップ・アイソレーション」「ランニングマン 基本編」「クラブステップ 応用編」といった8時間分のプログラムが収録されており、実践することでヒップホップやストリートダンスの基礎となる基本動作や基本ステップを習得することができる。パッケージはDVD2枚組とCD、教員向けの手引書で構成されている。

EXILE TETSUYA(写真提供:LDH JAPAN)

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収録されているダンス授業には、TETSUYAに加え、EXILEとFANTASTICS from EXILE TRIBEを兼任する佐藤大樹、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼と中務裕太も出演。ダンス授業で使用されている楽曲「DANCE PARTY Part 2~Music Bird~」は、EXILEとEXILE THE SECONDを兼任するEXILE SHOKICHI、DOBERMAN INFINITYのSWAYとP-CHO、トラックメイカーのNAKKIDが制作した。教材のパッケージにはEXILEの代表曲「Choo Choo TRAIN」をイメージしたTETSUYAの写真がデザインされている。発表会でTETSUYAは「観終わって踊ったときに『僕、ダンサーになった?』と思えるような映像教材になっていたらいいなと思います。僕には、中学校を卒業した人たちがみんなダンサーになっているような日本になったらいいなという夢もあるので、そのお手伝いができたら。踊って損することはないですし、健康にもなりますしね」と本作についてコメント。またダンス授業の映像に佐藤、小森、中務が黒髪で出演していることについては「教材だから黒髪にしました」と説明した。

EXILE TETSUYA(写真提供:LDH JAPAN)

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発表会のあと、TETSUYAはZoomを通じてマスコミ向けの囲み取材に出席。改めて自身が監修を手がけた作品が教材として文部科学省に選定され発売されることについて「たくさんの方にご協力していただいてこの映像教材ができたのでその方々への感謝が一番ですね。でもそんな中で名誉あることに選定していただいたこともあり、僕のダンサー人生においてベストアルバムのような作品になりました。文部科学省に選定されるかどうかは、通知が来るまでわからなくて、事務所に届いた書類をスタッフさんとみんなで観て喜びを分かち合えた瞬間は最高でしたね。論文を書いて形にできたこともそうですけど、それが選定されるところまでたどり着くとは思っていなかったので驚きが大きいです」と感慨深げに述べた。また教材の第2弾の構想については「今回の映像教材はダンサーの皆さんからしたら、ものすごく簡単なことを詰め込んで授業に落とし込んだものなので、第2弾はもっと自由度を上げた内容にしたいですね。今後テクノロジーが進んでオンライン授業でVRとかも使えるようになったら僕が対面して教えられるかなとかも考えています」と語った。

EXILE TETSUYA コメント

ダンスが義務教育のなかで必修とされていることは、僕らストリートダンスをやってきた者からすれば、ものすごく素敵な出来事なのですが、それを教育の現場に落とし込むのは難しいという先生方の言葉やニュースを見て、なにか出来ることはないかと考えていました。そんななかで、ダンスを研究する為に大学院に行き、必修化以降の中学校のダンス授業の実態と、自分の考える理想の授業デザインを論文にまとめることができました。今回の教材は、その論文を「見える化」した映像教材になります。
全8時間の単元構成において、“現代的なリズムのダンス”の基礎を習得したり、応用として活用したりすることのできる1時間目から5時間目。6時間目、7時間目では、子ども達が自由な発想で振り付けをしたり、立ち位置やフォーメーションを考えるグループワーク。そして、最後の8時間目ではクラスの仲間や先生方へ成果を見せる交流の場を設けております。1時間目から8時間目まで各時間ごとのダンスレッスンや課題を作っていますので、わかりやすく簡単に誰でも取り組める教材をなっています。先生方の困難感が軽減され、先生と生徒の皆さんが一緒に自由で楽しいダンス授業を創っていただけたらうれしいです。

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