スペシャプラスで10時間BiSHづくしの「BiSH DAY」、アイナ＆チッチが永野にメンバー紹介

2020年7月8日 22:26 274 2 音楽ナタリー編集部

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7月25日（土）にスペースシャワーTV プラスにて、BiSHの関連番組を10時間にわたって放送する企画「BiSH DAY」が展開される。

BiSHとは？

アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dからなる“楽器を持たないパンクバンド”。2015年3月に結成され、5月にインディーズデビュー。2016年5月にavex traxからメジャーデビューを果たした。「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」などさまざまな楽曲をリリースしつつ、神奈川・横浜アリーナ、千葉・幕張メッセなどでワンマンライブを行い、ロックフェスにも多数出演。2021年12月には「NHK紅白歌合戦」への出場を果たすも、2023年中をもって解散することを発表。2022年に12カ月連続でシングルをリリースし、全国各地でライブを行った。2023年6月29日に東京・東京ドームでのワンマンライブをもって解散。

左から永野、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ。

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左からセントチヒロ・チッチ、アイナ・ジ・エンド。［拡大］

撮り下ろし番組「THIS IS BiSH」にはアイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチが出演。お笑い芸人・永野によるMCのもと、BiSHの魅力や音楽に対する思いが掘り下げられる。チッチとアイナが独特なタッチの似顔絵と共にメンバーを紹介すると、永野はその偏ったプロフィール情報に一抹の不安を覚えるも、シチュエーションに合わせたBiSHのオススメ楽曲のコーナーでは楽曲の幅広さやメンバーの手がけた歌詞に「すごいな！」と感激する。

またソロでの音楽活動も活発なアイナとチッチが最近聴いている“ヘビロテ曲”を紹介するコーナーでは、永野とチッチの思わぬ共通点が判明する。これからのグループのビジョンなどが明かされるトークも必見で、“BiSH芸人”からのマウントで素直に清掃員（BiSHファンの呼称）になれないという永野もすっかり清掃員になったという。

「BiSH DAY」では「THIS IS BiSH」のほかに、BiSHが豪華アーティスト陣と競演した2018年のイベント「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1」や、 2017年に行われた私立恵比寿中学との対バンライブ「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」の模様をオンエア。メンバー選曲によるミュージックビデオ特集なども放送される。

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スペースシャワーTV プラス「BiSH DAY」

2020年7月25日（土）15:00～25:00
15:00～17:30「BiSH スペシャル」
17:30～19:00「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.1」
19:00～20:00「BiSHメンバーが選ぶ！ My Favorite Music Videos」
20:00～21:00「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.2」
21:00～21:30「THIS IS BiSH」
21:30～22:00「BiSH ライブセレクション」
22:00～23:00「ファンが選ぶ！ BiSHリクエストランキング」
23:00～24:00「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪SPECIAL LIVE vol.8」
24:00～24:30「BiSH ソロ活動曲スペシャル」
24:30～25:00「BiSH メンバー作詞曲特集」